ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

イランでユニークなデートをする

photo by Hamdan / PIXTA

スィー・オ・セ橋のライトアップ

川面に映る幻想的な光。対岸へ続いていく光のはしごのようなライトアップを恋人と眺めたい。

 

イラン観光のお土産を買う

photo by ①Michal Knitl/Shutterstock.com ②Shinichiro Hidaka ③Asami Umezono

①ペルシャ絨毯の違いを見極める

約2500年前につくられた美しい絵柄の数々。じっくりと1枚1枚選んで両親に買って帰りたい。

②タブリーズの巨大バザール

東京ドーム約21個分もある巨大な市場。路地裏に迷い込んで掘り出しものの絨毯を買いたい。

③ヒジャブでおしゃれに変身

実は色も柄もさまざま!気に入った布を巻いて、現地のヒジャブ女子に負けないくらいおしゃれしたい。

 

イランでしたいアクティビティ

photo by Yuki Hirose

シーシャを吸ってリラックス

アロマ感覚で楽しめる水タバコに挑戦(シーシャカフェで吸えます)。まったりして現地の人と交流も。

 

イランの文化・歴史を学ぶ

photo by ①Arthur Simoes/Shutterstock.com ②Spumador/Shutterstock.com

①鳥葬が行われた沈黙の塔

いまは禁止された葬儀・鳥葬を行っていた高台の施設に登って、ゾロアスター教のことを知る。

②砂漠の水の道カナート

古代ペルシアの知恵が結集。砂漠の地下に張りめぐらされた用水路を見て、その技術の高さに驚く。

photo by ①Radiokafka/Shutterstock.com ②Matyas Rehak/Shutterstock.com ③Asami Umezono

①ベヒストゥンのレリーフ

あなたは解読できるか?巨大な崖に文字が彫られたイラン版ロゼッタストーンを読んでみる。

②スーサの都市遺跡

ルーヴル美術館にあるハンムラビ法典碑が出土した丘。紀元前から栄えた数々の王朝の跡をめぐりたい。

③世界の中心ペルセポリス

かつて世界中の富と権力が集中した大帝国の都の跡。そのスケールの大きさに圧倒されたい。

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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