ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

イスラエル観光のお土産を買う

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オールドヤッフォの蚤の市

ガラクタ?お宝?ディープなフリーマーケットで、日本ではお目にかかれない掘り出しものを見つけたい。

 

イスラエルでしたいアクティビティ

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①ローカルツアーお宅訪問

おしゃれな建物や家を訪問する「Open House TelAviv」に参加して、現地の人と交流したい。

②聖地で生まれるイスラエルワイン

衝撃の美味しさ!「5000年の歴史を持つ」と言われている高級ワインをワイナリーツアーで堪能したい。

③イスラエル最大ガリラヤ湖

使徒ペテロゆかりの地でもある湖のクルージングに出かけたい。ペテロの実家跡も近くにあるそう。

④「死海」でぷかぷか浮遊体験ミネラルたっぷりの全身泥パック

何もせずとも体が浮く理由は塩分濃度で、一般的な湖が3%に対し、死海の濃度は30%もあるためだ。浮かびながら読書をする者、全身に泥を塗ってパックを楽しむ者…どちらにせよ誤って水を飲むと、喉が焼けるように痛むのでご注意を。

 

イスラエルの文化・歴史を学ぶ

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①イスラエル博物館予言の書

人類滅亡の予言は本当なのか?20世紀最大の考古学的発見・死海文書を見てみたい。

②「嘆きの壁」で祈祷する姿を見て人間にとっての宗教の大きさを実感する

かつて存在した神殿の外壁部分であるユダヤ教の聖地。そこで頭を垂れるのは、黒のスーツとハットに身を包んだ超正統派の教徒たち。数千年前の教えを今日も守り続ける姿を見て、日本人のわたしたちは何を思うのだろうか?

③アパルトヘイトウォール

パレスチナとの分断壁に描かれた壁画たち。皮肉たっぷりのバンクシーアートを一目見たい。

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①3つの宗教の聖地が共存する「エルサレム」の複雑性をこの目で見る

エルサレムは、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」、キリスト教の聖地「聖墳墓教会」、イスラム教の聖地「岩のドーム」をはじめとして3つの宗教が複雑に入り混じる宗教都市。この町で、歴史と人間と宗教の交わりを肌で体感したい。

②もう1つのイエスの墓

イエス・キリストをめぐる旅⑧イエスの墓であり復活の場所と噂される「園の墓」で聖書の世界を体感したい。

③ヤド・ヴァシェムで歴史を知る

ユダヤ人大虐殺(ホロコースト)の犠牲者を追悼する国立記念館で、その苦難の歴史を学ぶ。

④天空の巨大要塞マサダ

古代ユダヤ人が建造した断崖絶壁の要塞を見て、2000年前の人々の知恵と工夫に頭を垂れる。

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①巡礼はここから受胎告知教会

イエス・キリストをめぐる旅①マリア様が神の御子を宿したとお告げを受けた聖なる教会を訪れたい。

②イエスの墓聖墳墓教会

イエス・キリストをめぐる旅⑦イエスの墓を安置する教会。旅の終わりにここでミサに参加したい。

③万国民の教会の美しい絵画

イエス・キリストをめぐる旅⑥最後の夜に祈りを捧げた地に建つ教会。美しいファサードも見もの。

④苦難の道ヴィア・ドロローサ

イエス・キリストをめぐる旅③死刑判決を受け、十字架を担いで処刑場まで歩いた道を歩きたい。

photo by ①Dmitry Pistrov/Shutterstock.com ②Asami Umezono ③Suprun Vitaly/Shutterstock.com ④Hirofumi Tomatsu

①イエスが祈ったゲッセマネ園

イエス・キリストをめぐる旅⑤最後の晩餐後に祈りを捧げた場所。オリーブの木の下で同じく祈りたい。

②イエス生誕の地降誕教会

イエス・キリストをめぐる旅②パレスチナ自治区のベツレヘムにあるキリストが生まれた地を訪れたい。

③最後の晩餐が行われた部屋

イエス・キリストをめぐる旅④ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」と実際の部屋を見比べたい。

④全力で休む日シャバット

「ユダヤの安息日」と言われる聖なる休日。現地の人と仲良くなって、そのディナーに呼ばれたい。

 

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東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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