あらかじめ鉄板のジョークを仕込んでおく
鉄板とは関西のお笑い用語で、「何度言っても、何度やってもおもしろいこと」という意味です。
基本的に外国人は日本人はジョークが言えないと思っていますので、そのイメージを逆手に取りましょう。一つ面白いネタを仕込んでおけば、「日本人なのにこんなに面白いなんて!!」という気持ちと合わさって、面白い人というイメージが定着します。
筆者のジョークはあまりにも面白すぎて、呼吸困難になる外国人が続出。あまりにも笑いすぎてゲストハウスを追い出されそうになった人もいました。
※男性にしかウケない上品ではないネタなので、筆者のジョークはとてもここには書けません。ごめんなさい。
一緒にちょっといたずらをする
日本人はまじめというイメージが海外ではほぼ完ぺきに定着しています。これを利用しない手はありません。
外国人と一緒にちょっとしたいたずらをしてみましょう。寝ている人をつついて起こしたり、ゲストハウスの管理人を胴上げしてみたりといったその程度の軽いいたずらです。
きっと「日本人なのに、いたずら心のわかるやつだ!」と思われてすぐに友達ができますよ。
まとめ
外国人から見た、日本人のイメージには「まじめで、固くて、面白くない」というものがあります。
確かに、その側面はあると思いますが・・・みなさん、日本人って結構面白いですよね(笑)?現に、僕はこれまで日本人に何万回と笑わせられているんですから!
日本人の面白さを海外に伝えましょう。むしろ「面白くない」というイメージが定着した今だからこそ、ここから「日本人は面白い!!」ってイメージを定着させたら面白いと思いませんか?
日本人のイメージを逆手にとれば、逆転は思ったよりも簡単かもしれません。