ライター
川原 圭介 ゲストハウス経営を夢見る大学生

将来ゲストハウス経営を夢見る大学生。 現在は、東洋大学の3年生。小学校から高校まで野球をしており、根っからの野球好き。TABIPPO唯一の東北人。岩手県出身なのに寒いのが苦手。猫派。好きなものは、カレーライスとお酒。汗っかきの冷え性。

初めての一人旅の時に日本人宿があったら、なんだか安心できますよね?僕は初めての一人旅の際にタイに行きましたが、その時にお世話になった日本人宿のロングラックでの経験と感じたことをつづっていきます!皆さんが旅に出るきっかけのなってくれれば幸いです。それではお楽しみください。

 

そもそも日本人宿って?

日本人宿とは、海外で日本人がオーナーのゲストハウス、ホステルのことを指します。基本的には日本人のお客さんが多く、日本人コミュニティのようなもの。僕の行った日本人宿のお客さんは、日本人限定でしたが場所によっては日本人以外の受け入れもしているようです。

以前僕が泊まったロングラックはタイ・バンコクにあるゲストハウスで”バックパッカーの聖地”と言われているカオサンロードから歩いていける距離の日本人宿です。

 

日本人宿でよかったこと

1、チェックインが日本語でできる

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photo by keisuke kawahara 

基本海外でのトークツールは英語ですが、気にせず日本語でできるのがいいと思います。英語が話せない人も安心してできるのがいいですよね。

初日に泊まった場所が現地人の宿に泊まったのですが、チェックインの際に何言ってるのかわからなくてかなり焦ったのを覚えています。何も問題なく泊まれたのは奇跡だと思っています。

(写真はこの項目のためにオーナーに撮ってもらいました)

 

2、セキュリティは安心

ほかの宿が危険と言っているわけではないですが、日本人だと安心できますよね。

僕は二人部屋に泊まりましたが、鍵もかけずに放置してても何事もなかったので安心だなって感じてます。これに関しては確実という保証はないのでご了承ください。

 

3、めっちゃ友達ができる

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photo by keisuke kawahara 

この写真見ればわかると思うんですけど、めっちゃ仲良くなります。フリースペースみたいなところでみんなで円になって寝てました。修学旅行みたいな感じで夜通しお喋りしてました。(片手にはビール)

出会って2~3日ぐらいの人たちとも、毎晩お酒飲んで話をしていればこんなに仲良くなれちゃいます。旅先で出会った日本人って特別な感じがして、今でも連絡を取っている人も少なくないです。旅先の出会いって大切ですよね。

 

4、日本語の資料が多い

日本人宿ですので当たり前かもしれませんが、日本語の本が多かったです。というか、日本語の本しかなかったです。アジア近辺の地球の歩き方は全部そろっていたと思います。

ライター
川原 圭介 ゲストハウス経営を夢見る大学生

将来ゲストハウス経営を夢見る大学生。 現在は、東洋大学の3年生。小学校から高校まで野球をしており、根っからの野球好き。TABIPPO唯一の東北人。岩手県出身なのに寒いのが苦手。猫派。好きなものは、カレーライスとお酒。汗っかきの冷え性。

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