背中が洗いにくい、洗った感が少ないなどのスッキリしない感覚にも今は慣れましたが、タオルタイプの物が恋しいです。日本から持ってくるべきだったと後悔中です。
清潔さが恋しい
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切実に感じます。『清潔だな、日本は』と。街もトイレも日本は本当に綺麗だと実感しています。使い方が海外の人とは違うのか、だから清潔だと日本人の感覚から感じるのか定かではありませんが、日本は本当に綺麗です。
海外が汚いとは言いませんが、やはり居て心地よい空間は日本で、気持ちの良い空間も日本が一番なのは確かです。
安全が恋しい
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とにかく夜道は危険がいつも隣り合わせです。一人で夜道は歩けない、と言うよりも歩かないが正しいです。日本語が通じないことも大きいです。
何かちょっと買い物に出たい時も、時間を気にして計画を建てなければなりません。時間を気にせず好きなように過ごせていた日本が、その安全さが恋しいです。
“ただいま”と”おかえりなさい”が恋しい
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一人で長く海外を旅していると、やっぱり帰った家に明かりが灯っている光景が恋しくなります。『ただいま』『おかえり』のそんなやりとりさえ恋しく感じます。
そして家族を想います。元気かな?心配してるかな?などなど。日本に限った事ではないと思いますが、その言葉がやたらと恋しいです。
私が恋しいと感じた7つ
日本で生活していた頃は感じなかったことが、日本を離れ、海外にいるからこそ感じます。恋しい=欲していると言うことなので、日本の素晴らしい点ということです。
同じように海外で長い期間生活をしている人とは、ぜひ共感を求めたい所です。そして、これから長期間海外へ行く人には、ぜひ出国までに堪能してから出発をして欲しい、そんな願いを込めてまとめてみました。