その他

1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるライター。2019年にフリーライターとして独立し、インタビュー記事、地方取材記事、イベントレポート、プレスリリースなどの執筆を手がける。短期間でサクッと行く旅と音楽が好き。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。

南アメリカゾーン

photo by Misaki Ito
南アメリカエリアの注目ポイントは日本の本州に匹敵する大きさを誇る、世界最大級の湿地「パンタナル」を再現した水槽!

ネオンテトラなどの小さな生きものたちが約8000匹展示されています。

photo by Misaki Ito
実際のアマゾン川流域にて撮影された映像と高さのある水槽で、まるで水中にいる気分に。

夜になると、照明が変わってまた違ったアマゾン川が見られます。時間帯によって異なる映像や音響も要チェックです。

photo by カワスイ 川崎水族館

そして南アメリカゾーンで外せないもう一つのスポットが、真っ白な砂丘に映える魚たちが美しいレンソイスエリア。

photo by カワスイ 川崎水族館
乾期には姿を消しているのに、雨季の雨水のみでできた湖に生息する魚たち。どこからやってきたのかまだ解明されていないというのも、ミステリアスで惹かれるものがありますね。

photo by Misaki Ito

パノラマスクリーンゾーン

photo by カワスイ 川崎水族館
パノラマスクリーンゾーンでは、約200度の広角スクリーンに生きものたちが映し出されます。アマゾン川に棲むアマゾンカワイルカやマナティが実寸大で投影されるのは、なんともダイナミック。

photo by Misaki Ito
スクリーンの前で動くと、イルカやマナティが近寄ってきてくれる仕組みに。手を振ったりくるくる回ったりと、動きを真似して動いてくれる姿はとっても愛らしいです。

アマゾンゾーン

photo by Misaki Ito
カワスイの目玉の一つでもある、アマゾンゾーン。アマゾンの熱帯雨林を最新技術で再現しており、世界最大級の淡水魚であるピラルクや鋭い歯を持つピラニアが出迎えてくれます。

他にも体長2メートルほどに成長するレッドテールキャットやアストロノータスオスラーテスといったアマゾン川流域に生息する生きものが展示されています。

photo by Misaki Ito
現地の気温や湿度を再現したアマゾンデッキでは、ブラジルの魔除やお守りとされているカハンカの木像も。

アマゾンゾーンでは今後フタユビナマケモノやショウジョウトキなどの生きものの登場や、カピバラへの餌やり体験などのイベントを実施予定です。

世界初!生きもののリアルタイムAI解像映像展示

photo by Misaki Ito
カワスイでは水中カメラ映像をAIが水槽内の生きものの種名をリアルタイム解析し、タッチスクリーンに表示するシステム「LINNE LENS Screen(リンネレンズスクリーン)」を世界で初めて導入。

また、スマートフォンアプリ「LINNE LENS」をインストールすることで、スマホでも簡単に生きものの種名と解説をチェックすることができます。

photo by Misaki Ito
アプリで認識した生きものは自動的に記録されるので、自分だけの図鑑にもなります。

 カワスイで未体験のエンターテインメントを

photo by カワスイ 川崎水族館
水族館とも動物園ともちょっと違う、カワスイ。ユニークな生きものたちと光・音・映像がコラボして生み出す未経験のエンターメントをぜひ味わってみてくださいね。

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1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるライター。2019年にフリーライターとして独立し、インタビュー記事、地方取材記事、イベントレポート、プレスリリースなどの執筆を手がける。短期間でサクッと行く旅と音楽が好き。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。

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