ライター
KAWAHATA KANA ワーホリック女子

英語力ゼロからのフィリピン留学。そのまま運と勢いに任せてオーストラリア、カナダ、イギリスの3カ国でワーホリ生活を経験。気づけば海外生活は5年、渡航国数30ヵ国以上。ヨーロッパの魅力にどハマりしたワーキングホリデーホリック、略してワーホリック女子です。 海がすき!旅行が好き!食べるのもお洒落も欠かせない!という欲張りアラサー。 トラベルライターとしてSNSなどを活用して、心ときめくおすすめスポットを紹介しています。

こんにちは、ロンドン在住ライター・KANAです。ロンドンでは3月末からサマータイムが始まり、日照時間がずいぶんと伸びてきました。

気温も少しずつ高くなり、すっかり春の陽気を感じる中、せっかくの晴れ間を楽しみたい!という方におすすめのロンドンの観光スポット、キューガーデンについてご紹介していきます。

 いつか行きたい世界遺産、王立植物園キューガーデン


ロンドンで春の訪れを感じる頃におすすめしたいのが、王立植物園キューガーデン。


キューガーデンの名称で親しまれるこちらの王立植物園、正式名所は「Royal Botanic Gardens, Kew」といい、世界遺産にも登録されている、世界でもっとも有名な植物園の一つです。

ロンドン南西部に位置し、ロンドン市内から地下鉄で約30分とアクセスが良いのも、観光客にとって嬉しいポイントですよね。


去年のパンデミック後、イングランド全体で厳しい行動制限が敷かれており、なかなか「おでかけ」をするいうこと自体が難しくなっています。そんな中、ここキューガーデンは、気分をリフレッシュしたいときにぴったりのスポットなんです。


その広さは約120ヘクタール、東京ドーム約28個分にも及び、初めて訪れる人はどこから見ていいのかわからない!と頭を抱えてしまいたくなるほど。


「植物園」というよりも「森」という表現がよりしっくりくるほど自然豊かで、思わず駆け出したくなる空間が広がります。お子様連れならレジャー施設として、大人の方なら季節の花々を満喫する癒やし空間として、老若男女問わず楽しめること間違いなし。


そんな誰からも愛されるキューガーデンは、のんびりと一日を過ごすのにぴったりの場所。暖かい春の陽気を感じることができる今こそ、訪れてほしいと思えるスポットです。

■詳細情報
・名称:kew garden Royal Botanic Gardens, Kew
・住所:Richmond, リッチモンド
・地図:
・アクセス:キューガーデン駅より徒歩約5分
・営業時間:10時~19時(時期によって異なるため公式サイト要確認)
・電話番号:+442083325655
・料金:大人15ポンド(約2,300円~)(時期によって異なるため公式サイト要確認)
・所要時間:2時間~
・オススメの時期:3月~10月
・公式サイトURL:https://www.kew.org/

見どころ教えます!キューガーデンの楽しみ方


一日かけても周りきれないのでは?と思うほど広大な敷地を誇るキューガーデン。園内マップを見ると、観光スポットである建物が16カ所、メインアトラクションが15カ所、ガーデンが22カ所に分かれており、どういうルートで巡るべきか悩んでしまいます。

そこで今回は、筆者のおすすめするポイントをいくつかに分けてご紹介していきます。散策の参考にしてみてください。

まずは開花情報の確認を


キューガーデンに入園すると、まずは案内板とともにその日の開花情報マップが設置されています。

その日のお花の状態によって見どころであるエリアや場所が異なるので、ここに書いてある場所は必ずチェックしたいところ。ぜひ、メモを取っておきましょう。


園内には至るところに看板が設置されていますが、広大な敷地を誇るキューガーデンでは、自分が今どこにいるのか、どの方向を目指すべきなのか混乱し、迷ってしまうかもしれません。


入園時に園内マップを渡されるので、捨てずに持ち歩くのがおすすめです。

Palm House


キューガーデンのメインスポットといっても過言ではない巨大な温室、パルムハウス。ここにはさまざまな種類の南国の植物が集められています。


ヴィクトリア時代のガラス建築としても有名で、室内にある螺旋階段からは温室全体を見渡すことができます。残念ながら2021年4月現在は、イギリス政府のガイダンスに従い屋内の見学は中止されており、内部を見学することはできません。内部見学をしたい方は訪れる前に公式サイトで屋内見学の再開発表を確認しましょう。

Temperate House


こちらもパルムハウス同様にヴィクトリア時代のガラス温室として貴重化価値を誇るテンペレート・ハウス。ヴィクトリア時代のガラス温室としては世界最大と言われており、パルムハウスの2倍もの大きさがあります。


目の前には桜並木が植えられ、毎年4月中旬~下旬にかけて美しい桜並木を見ることができるそうです。残念ながら筆者が訪れたときはまだ開花しておらず、その美しい姿を拝むことはできませんでしたが、季節の花々を見に何度でも訪れようという気持ちにさせてくれますよね。

Kew Palace


キューガーデンの散策で欠かせないのがここ、イギリス最小の王室宮殿、キューパレス。現在は世界の植物の研究の中心として、世界中から注目されているキューガーデンですが、もともとは宮殿併設の庭園として始まりました。


王室の所有となったのは1728年頃。それまでは「ダッチハウス」とも呼ばれていました。宮殿の裏側の庭園も手入れが行き届いており、まるで当時にタイムスリップしたような気分を味わえます。


残念ながらこちらも現在はイギリス政府のガイダンスに従い屋内の見学は中止されています。2021年6月4日から再開されるそうなので、屋内も見学したい!という方はぜひ6月4日以降に訪れてみてください。

Japanese gateway


ジャパニーズゲートウェイと記されているエリアでは、美しい日本庭園を楽しむことができます。


庭園のすぐ目の前に建つのは、京都の西本願寺唐門を5分の4に縮小して複製した勅使門。この勅使門は、ロンドンで開催された日英博覧会で展示されていたもので、80年以上もの年月を経て老朽化が著しくなり、1994年に日本の伝統技術を用いて修復されて現在の姿に。


ここがイギリスであることを一瞬忘れてしまうほど、日本を感じることのできる空間となっています。運が良ければ庭園内で孔雀の姿を見られることも。

Minka House and Bamboo Garden


地図上でMINKAと記さているエリア。ぽつんと佇む一軒の民家、もともとは岡崎市に立っていたもので、2001年に日本民家再生協会がキューガーデンへ寄贈しました。


辺りには笹や竹が植えられて涼しげな雰囲気を醸し出し、楚々とした風情のある景観を楽しむことができます。日本庭園と同じく、どこか懐かしい心温まる景観を堪能してみてください。

ライター
KAWAHATA KANA ワーホリック女子

英語力ゼロからのフィリピン留学。そのまま運と勢いに任せてオーストラリア、カナダ、イギリスの3カ国でワーホリ生活を経験。気づけば海外生活は5年、渡航国数30ヵ国以上。ヨーロッパの魅力にどハマりしたワーキングホリデーホリック、略してワーホリック女子です。 海がすき!旅行が好き!食べるのもお洒落も欠かせない!という欲張りアラサー。 トラベルライターとしてSNSなどを活用して、心ときめくおすすめスポットを紹介しています。

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