帰る時には日が沈み真っ暗になっており、治安が大変悪い場所でもあるので、人を集めて見に行くことをお勧めします。
iPhone盗まれた!とりあえず泥棒市で探してみよう
photo by Misaki Naka
泥棒市とは、服や靴はもちろんのこと、何に使うのかわからないようなガラクタ(きっと何かの意味はあるはず)、盗まれたものまで売られている(!?)という場所。
iPhoneが盗まれ、泥棒市を見に行ったら売られていた。そんな噂話も聞いたことがあります。
スリに会う確率も高いため荷物は最小限にし、貴重品の管理もしっかりとして下さい。私自身も、怖かったので一眼レフは持って行きませんでした
場所は、上記で記載したおばプロ観戦の場所からほど近いです。歩道橋がある場所でコレクティーボを降りた後、階段を上がった辺りからもうお店が並んでいます。
開催曜日:木曜日、日曜日
長期旅行者には嬉しい日本食!
短期旅行者の方には、ボリビアまで行って日本食を食べるの?と思われちゃいそうですが、長期旅行者にとってはたまらなく嬉しいことなんです。
今回は私がお勧めする2箇所をご紹介します。
photo by Misaki Naka
まず一つ目は、「けんちゃん」。刺身定食屋カツ丼など、懐メロが流れる店内で日本食を堪能できます。座敷もあります。
南米でおしぼりが出て来た時の感動は今でも忘れられません。日本のサービスって凄いですね。
けんちゃん
住所:Batallon Colorados No.98. Esq.Federico Suazo, La Paz, Bolivia
photo by misaki naka
もう一箇所が、「ブルーベリーズカフェ」照り焼きチキンとカレーがお勧めメニュー。セットのコーヒーがボリビアクオリティにしては(失礼)びっくりする程美味しかったです!
どちらもボリビアの物価からすると値段は高いのですが、日本食を恋しく思っている人にとっては天国のような場所です。
ブルーベリーズカフェ
住所:Av.20 de Octubre 2475, Plaza Avaroa, La Paz
※2店ともWi-Fi使用できます。
ミラドールから街を見渡そう
photo by Misaki Naka
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photo by misaki naka
ラパスの街はすり鉢上になっているため、平地から山の上まで家がびっしり!
この光景を見るためには「ミラドール・キリキリ」からがオススメです。歩いて行けないことはないですが、坂道や階段が多いためタクシーで行った方がベター。標高が高いため、すぐに息が切れてしまいます。
ちょっと勇気がいるかも。「ボリパ」あててみる?
ボリビアであてたパーマのことをボリパと呼ぶそうです。値段が安いため(700円〜)、旅人の中でボリパをあてる人は 多いようですが、その仕上がりは人によってまちまち。
予想外に上手くいった人、この先の旅をどうしたらいいんだと嘆く人。運試しだと思ってボリパをあてていみませんか?失敗しても、きっと旅のネタになること間違いなし!
ラパスを遊び尽くそう!
首締め強盗のメッカ、凶悪都市と言われているラパスですが、無茶をせず、一人での行動を避け、混雑する場所では貴重品を持ち歩かないなど、自分で危険を防ぐ方法はたくさんあります。
何もない街と思われがちですが、意外と見所がたくさんあるラパスの街!ウユニ塩湖への経由地としてだけでなく、少し滞在してラパスを満喫する際の参考になれば嬉しいです!