ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

そんな方に朗報です!!ラダック地方にはカレーはありません!!というと大げさですが、カレーはあまり一般的な料理ではないんです。インドなのに不思議ですよね。

 

ラダック地方で一番メジャーな食べ物はなんとチベット料理なんですよ。

一番上の写真がトゥクパ、真ん中がテントゥク、一番下がモモという料理で、どれも日本人の口によく合います。というか名前の響きがかわいい…

 

インドでカレーばかり食べていた皆さん。ぜひ、ラダック地方でチベット料理を食べてみてください。

 

インドなのに自然が美しすぎる!!

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インドってあまり自然豊かな国というイメージじゃないですよね。どちらかというと、デリーは大都市だし、南インドにいくとエローラやアジャンタ等の遺跡が有名な印象を持っている方が多いと思います。

しかし、ラダック地方は自然が美しい場所として有名なんです。

特に山と湖の美しさは息を呑むほどです。

 

夏の間でも雪帽子をかぶったヒマラヤ山脈を眺める事ができ、少し足をのばせばパンゴン・ツォ、ツォモリリ湖という非常に美しい湖も見る事ができます。

標高が2000mを超えている場所が多く、夏でも涼しいというのも嬉しいところですよね。

 

インドなのにシャイな子供がたくさんいる!!

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この子供達、みんなインドで暮らす子供達なんですよ。デリーやバラナシで出会う子供達ももちろん人懐っこくむちゃくちゃ可愛いんですが、ラダックの子供達は少し雰囲気が異なります。

全体的にシャイな子供達が非常に多いんです。

 

インドの子供達というと、どちらかというと非常に活発で隙あらば飛びついてくるぐらいの勢いがある子が多い印象なのですが、ラダック地方の子供達は非常に照れ屋で恥ずかしがり屋が多いんです。

けれど、英語は少し話せる子が多く、話しかけると喜んでくれますし、子供達からも「Hello」「What’s your name?」「Where are you from?」と声をかけてくれる事もたくさんあります。

 

インドを旅するならラダックへ行こう!!

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いかがでしたか?ラダックという地方が皆さんの想像しているインドとはかなり違うという事がわかっていただけたのではないかと思います。

僕自身も最初、インドとの違いに驚きすぎて毎日「あれ?ここってインドやんな…?」と目を疑い続けていました。

 

けれど、どんどんラダックの魅力に惹きこまれていき、今では数多くあるインドの観光地の中で一番おすすめしたい場所になったんです。

 

食べてよし、見てよし、触れ合ってよし。本当にラダックって素晴らしい場所なんです。

ぜひ次の旅はインドのラダック地方を巡る旅をやってみてくださいね!!

 

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2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

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