編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

タイ王国とベトナムにサンドイッチされている国であるラオス。

どうにもちょっぴり地味なイメージを抱いている方もおられる様ですが、実はとっても素敵な国なんですよ。という訳で、今回はラオスに行ったら絶対に押さえておきたい観光スポット7選をご紹介しちゃいますよ。

 

世界遺産に登録されている古都・ルアンパバーン

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photo by bugbog.com

1353年にラーンサーン王国の首都となったルアンパバーンの町。なんと1975年まで首都だったと言うんですから驚きです。経済の中心地としてだけでなく、文化や芸術の中心地としても発展したこの町は、世界遺産に登録され保護するのにふさわしい美しい町並みが特徴的です。

基本情報

・名称:ルアンパバーン
・アクセス:現首都ビエンチャンから北にバスで9時間

 

緑に囲まれたプラサート・ワット・プー

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Photo by livedoor.blogimg

クメール遺跡の一つとして、クメール人が建てたこちらのヒンドゥー寺院はラオスでも超有名。5世紀から13世紀の間は、ヒンドゥー教のシヴァ神を祀る寺院として使用されていました。

リンガがずら~っと立ち並ぶ参道の様子に、乙女ならちょっぴり恥ずかしさを覚えてしまうかも知れません。ちなみに現在では仏教寺院として使用されているプラサート・ワット・プーです。

基本情報

・名称:プラサート・ワット。プー
・アクセス:ラオス南西部の都市パクセからバスでアクセス可能。チャンパサックの中心地からは約8km。
・料金:電気自動車利用VIPチケット 50,000Kip 、電気自動車を使わない通常チケット 35,000Kip(2013年の情報です。現在は値上がりしている可能性があります。)
・公式サイトURL:http://www.vatphou-champassak.com/

 

人身御供伝説あり!願いが叶うパワースポット?ワット・シームアン

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photo by tnktravel.com

首都ビエンチャンにある14世紀に建てられた仏教寺院。この寺院を建てる際に、妊婦さんが人身御供になったという伝説があります。カラフルな像が多く、仏像やヒンドゥー神に加えて、クオリティーの点で非常に微妙な姿のラオスの女性の像も見る事ができます。

基本情報

・名称:ワット・シームアン
・住所:Samsenthai Road,Vientiane
・アクセス:ビエンチャンの中心地より東側、レンタサイクルなどで移動可。

 

やっぱ地味じゃない!ピカピカ黄金に輝くラオスの象徴・タートルアン

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photo by theconfessionsofatraveladdict.wordpress.com

ラオスのシンボルとして、ビエンチャンにあるタートルアン広場にそびえる黄金に輝く仏塔であるタートルアン。どうやら中にはあの仏陀の遺物が納められているそうですが、残念ながら内部に入ることは出来ないので確かめることは出来ません。

基本情報

・名称:タートルアン
・住所:Ban Nongbone,Vientiane,Laos
・アクセス:ビエンチャン旧市街の中心地よりトゥクトゥクか自転車でアクセス可。
・電話番号:+8562095210600

 

絶景見るならここ!プーシーの丘

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photo by travelauthenticasia.com

ラオスのルアンパバーン市内にある、山というよりも小高い丘・プーシーの丘から見るメコン川と夕日は、とってもロマンチックです。世界遺産でもあるルアンパバーンの市内を一望できてしまう場所でもありますが、328段の階段を登らなければその頂上に辿りつくことは出来ません。

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