ライター
伊達 瞳 旅好き会社員

スポーツ観戦とコーラが大好き。今一番行きたい国はケニア!リアルライオンキングを体験したい。

旅好きのみなさん、旅行の手配ってどうしてますか?

旅慣れている方だと、航空券とホテル別で予約する方もいるのではないでしょうか?私もその一人でした。ツアーの値段と比較しても、その方が安い時の方が多いからです。

でも、これって実は他の移動費やレンタカー代、食費などで、まぁまぁお金がかかっているんですよね。でもフリーの時間がたくさんある方がいいし。でもツアーだと航空会社がなぁ…とかいろいろ理由はありますよね。

でも、私出会ってしまったんです。最高なプランを提供してくれる旅行会社に。そして、このトリップに参加したことであの某CMに出ている超有名海外セレブに会えたり会えなかったり?!

 

海外から人気を集めるTopdeck

このニュージーランドへの旅は、Topdeckという旅行会社のバストリップに参加して行って来ました。Topdeckって何?と思った方はこちらの記事をご覧ください。

簡単に説明すると、外国人と一緒に7日間ニュージーランドを楽しむバストリップ(バスツアー)です。


※①(宿泊地&宿泊数) ○(訪問スポット)

このように7日間のトリップが組まれており、クライストチャーチから出発し、ホキティカ→フォックス氷河→クイーンズタウン→ミラー湖→フィヨルドランド→オハウ湖→クック山を巡るニュージーランドの見所たっぷりの贅沢なコースとなっています。

そして、このトリップでは2.5日間のフリータイムがあります。

※トリップ代金には、朝食6回/夕食3回/アフタヌーンティ1回、毎日の宿泊代金が含まれています。参加するトリップにより、内容は異なります。オプショナル料金は含まれません。

 

私の中で、新しい旅のスタイルとなったTopdeck


ツアー会社なんてたくさんあるじゃん。そう思うかもしれません。でも、Topdeckでは外国人と交流ができること、生きた英語を使える、そして学ぶこともでき、海外に友達ができる、などプラン以外にも魅力がたくさん詰まっていたのです。

あ!今戻るボタン押そうとしたあなたちょっと待って!Topdeckのページを見てみてください。興味がないって思ってもいいです、でも、知っているだけで意味があります。自分の引き出しをひとつ増やしてみてください。いつか思いだす時がくるでしょう、その時に知っているのと知らないのとではだいぶ違ってくるはずです。

 

行きも帰りもニュージーランド航空で快適フライト


ニュージーランド航空を利用して日本からは直行便で約10〜11時間。


機内食後、決まった時間になるとスナックやドリンクが頼めます。モニターで欲しいものを選択すると、座席まで持ってきてくれるのです。しかも、アルコールまで無料、ニュージーランドはワインが有名なのでワインも数種類の用意がありました。

私は、ニュージーランドのお土産で有名な「クッキータイム」のクッキーと、大好きなコーラを何度も頼んでしまいました。それに、映画の種類も充実のラインナップ!長時間の移動もへっちゃらです。ニュージーランド航空、今まで乗った飛行機の中で一番好きかも、と言うくらい快適で楽しい空の旅になりました!

 

【7月21日 羽田-オークランド線運航開始】

photo by airnz.co.jp

7月21日から、成田便に加えて、羽田-オークランド線の運航が開始(週3便)。羽田便は深夜発なので、仕事帰りに行くこともできちゃう♡ニュージーランドがより身近になります。

 

ニュージーランド南島って何があるの?

クライストチャーチ


ニュージーランド南島で最大の人口を有するクライストチャーチ。クライストチャーチ植物園は、たくさんの緑とカラフルなお花でいっぱいです。優雅な時間を過ごせる気持ちいい場所。


クライストチャーチには、至るところにウォールアートが。どれも素敵な絵で見かけるとついついカメラを構えてしまいます。

 

クイーンズタウン


美しい山々に囲まれた街クイーンズタウン。ショッピングができる所もあり、すぐそばには大自然が広がっています。ここに住む日本人は口を揃えて「もう日本には戻れない」と言っていました。なんか…わかる気がする。

 

ダニーデン

Callunaさん(@cdnkrz)がシェアした投稿


歴史的建造物が残るダニーデン。世界一急勾配な坂でも有名です。


手付かずの自然が残り、ニュージーランドの南東海岸だけで見られる、イエローペンギンを見に観光客が訪れます。

 

旅の始まりはクライストチャーチ

Lさん(@linnzzzh)がシェアした投稿


バストリップ参加前日に到着、この日は市内を観光しました。ここは、震災の被害にあったシティモールの跡地に作られた、輸送用コンテナを利用したショッピング施設。カラフルなコンテナが連なりとても可愛い場所へと生まれ変わりました。


カラフルな建物が並ぶニュー・リージェント・ストリート。外でご飯を楽しんでいる人で賑わいとても可愛らしい雰囲気漂う場所でした。


メキシコ料理屋さんの店内もとても可愛い。


ニュージーランドは、夜の8時くらいまで明るかったです。街にはスケボー少年が!


レトロな電車が走っていて、可愛くてついつい写真をたくさん撮ってしまいます♡

この旅でのクライストチャーチ観光はこの日くらいでしたが、植物園にも行けて大満足でした。さぁ、いよいよTopdeckバストリップの始まりです。

 

乗車するのは専用バス


無料Wi-Fi付きの大型バスで、総勢36名で移動です。車内には知らない外国人の人でたくさん、初日こそ大丈夫かな…と不安を抱いたものの、すぐにトリップメイトとも打ち解けられ、音楽をかけてみんなで楽しい移動となりました。


途中で、湖や滝、綺麗な景色の所で写真タイムを取りながらの移動。写真は、サウンドオブミュージックの映画に出てくるような草原でバスが止まり、リーダーが草原をかけめぐりながら音楽に合わせて踊りだし、みんなを驚かせるシーン。

またトンネルに入るとミステリアスな音楽がかかったり、トリップリーダーは随所で小ネタを用意して参加者を楽しませてくれます。

 

見渡す限り山と湖が広がるニュージーランド


初日に滞在したフォックス氷河エリアで見た夕日が忘れられません。オレンジ色に照らされた山々は、今までに見たことない美しさ。周りには高層ビルなんてなくて、ただただ草原が広がっていて、すぐ側には牛や羊がいるのが当たり前です。東京とは違う景色に何度も圧倒されました。


携帯の電波が入らないくらい大自然な場所、ニュージーランド。携帯ばかり見て、下を向くのはもうおしまい。電波が入らない環境に感謝です。仕事はできませんが…ちょっとくらいいいよね。

 

クイーンズタウンではフリータイムを満喫



たくさんの景色を見てたどり着いたのは、クイーンズタウン。年間およそ130万人もの観光客が訪れます。クライストチャーチとは違って、湖と山に囲まれた小さな街。大自然の中にポツンとある街と言った方がわかりやすいでしょうか。

クイーンズタウンでは、丸2日フリータイムがありました。トリップメンバーもそれぞれ思い思いの時間を過ごします。

 

カフェ巡り


旅中にTABIPPOメンバーが「グーグル先生が、英語メニューを翻訳してくれる」と教えてくれたので早速使ってみました。おーっ!変なところもあるけど全然わかる‼︎英語のメニューって難しいですよね。そんな時はグーグル翻訳アプリをダウンロード、カメラを向けるだけで翻訳してくれるよ♡

 

無料で入れるボタニックガーデン


ボタニックガーデンの周りを歩けるので、少し遠回りして向かいます。ここ、一応街の中です。ちょっと歩いただけでこの絶景!こんなところに街があるなんて考えられないですよね。


この場所にいたんだ、と思い出を残したくてめっちゃ頑張ってセルフィーしました。どうですか、壮大さが全然伝わりません!


この日、ワイン&フードマーケットも行われていました。みんなのんびりと過ごしていました。こういう休日の過ごし方、とても良い。

ライター
伊達 瞳 旅好き会社員

スポーツ観戦とコーラが大好き。今一番行きたい国はケニア!リアルライオンキングを体験したい。

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