盧笛岩
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

光の差し込まない洞窟内で青白く光り輝く土ボタルの群れは、まるで星空のようであり、宇宙に居るような錯覚すら覚えるものになっています。クライストチャーチからはおよそ650キロ離れていますが、それだけの時間をかけてでも行く価値のある場所だと言えますね。

 

4.盧笛岩(中国・桂林)

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Photo by Bernt Rostad

中国・桂林市にある盧笛岩は、人工的にライトアップされた洞窟として有名です。赤や青、緑など様々な色にライトアップされた洞窟内部は、岩肌と水面が混然一体となっていて絵画のような光景が広がります。桂林駅から車で20分程度と、アクセス面でも抜群の立地にあると言えます。

 

5.光苔洞窟(日本・北海道)

光苔洞窟

photo by pixta

日本にも、光を放っている洞窟が羅臼町にあります。羅臼町の光苔洞窟は、その名の通りヒカリゴケによる無数の緑色の光が洞窟内部を照らしている場所になります。

映画「もののけ姫」のような世界観が間近で見られるのは感動ものですね。網走市から車で2時間以上かかる場所ですが、日本で幻想的な光景の見られる数少ない場所ですから、是非とも行ってみることをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたか。ヒカリゴケ、ホタル、そして人工物など、様々な要因で光り輝いている洞窟たち。特に人工的でないライトアップがなされている洞窟は、自然の神秘と自然の神秘が合わさって奇跡的なバランスで私たちに素晴らしい光景を見せてくれていると言えますね。

遠いところから近いところまで、ぜひ一度出かけてみてはいかがでしょうか。

編集部

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