完全に2人だけで周るよりも、現地で会った人も一緒に過ごすくらいの勢いの方が、思い出も増えますし、より楽しい時間が過ごせますよ。もちろん2人でも沢山撮って思い出を残しましょう♪
4. 人任せにしない!
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長い旅行の間には、行く予定だった施設が閉まっていた、迷子になってしまった、なんてことも起こります。そんな時に自分は分からないからと人任せにするのは絶対にNGです。
相手に負担をかけるばかりか、せっかく調べてもらった情報が異なれば、2人の雰囲気も台無しに。こういう時は自分から率先して解決策を調べたり、人に尋ねたりしましょう。
私たちは絶対に行きたいという場所は出発前にだいたい決めていきましたが、それ以外の予定は、前日にそれぞれが調べて、話し合いのもとなるべく全てを周れるルートを考えていました。また道に迷いかけると、お互い別の人に聞いて目的地までたどり着くということがとても多かったです。
相手に頼るのではなく、自分にまかせて!くらいの気持ちをお互いが持つことが大切です。
5. 乗り物の座席は必ず配慮を!
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ヨーロッパ周遊を考えている方は、電車移動が多くなると思います。ユーロスターやTGVなどの長距離列車は、もちろん景色の見やすい窓側を確保したいところですが、それはお互い様。必ず相手の希望も聞き、行き帰りで交代するなどお互い楽しめるように最初に決めましょう。
南米の旅行でも、マチュピチュへは列車移動がありますし、ウユニ塩湖へ行く時は小型飛行機での移動があります。飛行機で窓側に座れば、ウユニ塩湖を見ることが出来ます。
飛行機の移動は短時間なので、2人隣席ではなく、2人とも窓側を希望することももちろん可能です。何も聞かずにパッと自分の好きな席を取ってしまうことだけは絶対にやめましょう。
長い事一緒にいるためには、最初に決まり事はしておく、自分の時間を確保するということが大切ですね。是非参考にしてみて下さい!