編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

カルナック神殿

ルクソールにあるカルナック神殿

photo by pixta

カルナック神殿は、元々は今から4000年ほど前に、テーベ(現ルクソール)の地方神であるアメン神の神殿として造られたものです。夜にはライトアップされる上、ファラオが語りかけるという演出の音と光のショーもあり、観光客に人気です。

■詳細情報
・名称:カルナック神殿
・住所:Luxor 81111, Egypt

 

ルクソール神殿

ルクソール神殿はカルナック神殿同様にアメン神を祀るもので、オベトの祭礼を行うために造られました。参道、塔門、中庭、大列柱廊、 列柱室、至聖所などがバランス良く配置され、かつてはスフィンクスが両脇に並ぶ参道によってカルナック神殿と結ばれていたと言われています。

■詳細情報
・名称:ルクソール神殿
・住所:Corniche El Nil St. Luxor

 

ルクソール博物館

ルクソール博物館は、ルクソール周辺で発見された遺物の展示公開するために建てられました。それほど大規模な施設ではありませんが、効果的な照明により、幻想的に浮かび上がる王像や彫刻から往年の都の栄華が感じられます。

■詳細情報
・名称:ルクソール博物館
・住所:Kornish Al Nile, Luxor

 

ミイラ博物館

こちらは、ルクソール神殿の斜め前、ナイル川沿いにある小さな博物館です。ミイラ本体だけでなく、ミイラづくりに使われた道具なども丁寧に展示されています。

■詳細情報
・名称:ミイラ博物館
・住所:Luxor City, Luxor, Luxor Governorate,

 

ルクソールスーク

ローカルな場所に行ってみたいという方にはスークがおすすめです。ルクソールスークは、夜になるとルクソール神殿付近に人々が繰り出し、通りには出店が立ち並び、にぎやかになります。粒胡椒やパプリカ、チリなどのスパイスや、民族衣装、金銀細工、ランプ製品なども買えるので、お土産にも選びにもおすすめです。

■詳細情報
・名称:ルクソールスーク
・住所:Luxor Center, Luxor, Egypt

 

コルニーシュ

コルニーシュと言えば海岸沿いの通りのことですが、エジプトではナイル川沿いもコルニーシュと呼びます。夕暮れのナイル川はとても雰囲気が良いので、散歩にもおすすめです。

■詳細情報
・名称:コルニーシュ
・住所:Luxor, Egypt

 

メムノンの巨像

ルクソールにあるメムノンの巨像

photo by pixta

ルクソール西岸の中程には2体のアメンホテプ3世の像が並んでおり、高さは18mと巨大で、近くに行くとその大きさに圧倒されます。もともとこの2体の座像は王の神殿の正面を飾っていて、入り口左右に一体ずつが立っていたと言われています

■詳細情報
・名称:メムノンの巨像
・住所:Thebes, Luxor, Egypt

 

王家の谷

西岸で一番の人気観光スポットは、やはり王家の谷です。王家の谷は、歴代の王様達がたくさん眠る場所で、ナイル川西岸のひっそりした山の中にあります。ナイル川を渡った西岸は太陽が沈む方向なので、古代エジプト人はそちらが死の国だと考え、西岸にお墓や葬式用の神殿、ミイラを作る神殿などが建てられたそうです。

■詳細情報
・名称:王家の谷
・住所:Luxor, Egypt

 

ハワードカーターの家

幻の少年王ツタンカーメンの存在を信じて発掘を続けた、イギリス人考古学者ハワード・ カーターの家です。20世紀最大の発見といわれるツタンカーメン王墓の発見と、その後の発掘の拠点ともなったカーターの家は見学することができ、仕事部屋、寝室、応接室、キッチンなどの部屋や、当時使用していた家具もそのまま置かれていています。

■詳細情報
・名称:ハワードカーターの家
・住所:Valley of the kings West Bank, Luxor
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