「マブル島」でのダイビング&スノーケリングも最高!
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実はマブル島自体も、最高のダイビングサイトなんです!シパダン島のすぐ近くなので透明度は、シパダン島と同じくらい綺麗です。また同様に、マブル島は浅瀬が広がる島なのでスノーケリングでも十分楽しめます。
ダイビングの見どころとしては、マブル島の周りには浅瀬のサンゴ礁が広がっておりそこには珍しい生物がたくさん!いわゆる「マクロダイビング」の宝庫として知られています。
僕が見た中で一番記憶に残っているのがピグミーシーホース。
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日本でも見られる生物ではありますが、本当に自然のものかと疑いたくなるくらいの可愛さです。
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スノーケリングの見どころとしては、やはりウミガメです。
マブル島自体がウミガメ保護にとても力を入れているため、たくさんのウミガメが島周りに生息しています。もちろんダイビングでも遭遇可能です。
アクセス
◎飛行機メインの場合
東京から直行でコタキナバル、またはクアラルンプールからコタキナバル。そこから国内線でタワウまで飛びます。ここからはタクシー又はバスを使って、サンポリナまで移動。約1時間半ほどかかります。
さらにサンポリナからマブル島まで1時間ほどフェリーに乗って到着です。
◎陸路の場合
上記と同じ様に、まずはコタキナバルに向かいます。そこからタワウまでバスで一本でアクセス可能。ただし所要時間は約10時間程かかります。そこからは上記の行き方と同様です。
ボルネオ島は案外バスがたくさん通っており、バスもゆったりしたシートで綺麗なので快適です。ただ、中々日本語での情報が無いのが現状。
英語が読める人は英語版地球の歩き方とも言われているLonleyPlanetを使う事をお勧めします。僕は一緒に旅行したオーストリア人のLonleyPlanetにとても助けられました。
ただやはり一番の情報源は現地の情報です!簡単な英語でも構わないので、ゲストハウスの人に「どこどこにバスで行きたい」と伝えれば詳しく教えてくれます。
まとめ
いかがでしたか?ダイバーの人の人はもちろん、是非バックパッカーの方等もマブル島によってみてください◎
観光地化が進んでいない、海の生物たちが豊かに暮らす楽園がマブル島には広がっています。