ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

マカオに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、マカオでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとマカオに行きたくなっているはず。

 

マカオのグルメを味わう

photo by Manami Abe

甘~い香りに吸い寄せられる…マカオ名物「エッグタルト」を大量買い

漢字で書くと「蛋撻」。サクサクのパイ生地にたっぷりのカスタード、焦げ目がとっても香ばしい定番土産は、小さくてお値段も手頃なので何個でもいけちゃう危険スイーツ。せっかくなら元祖「ロード・ストウズ・ベーカリー」でどうぞ。

 

あえて、マカオの穴場スポットを訪れる

photo by vichie81/Shutterstock.com

近未来すぎるSF感…カジノ街の外から「グランド・リスボア」を眺める

観光地を離れ、住宅街をしばらく歩いて振り返ると…ユートピアとは正反対のディストピア感すら漂うこの光景。カジノ王スタンレー・ホーが築いたホテル「グランド・リスボア」は、まるでRPGのラスボスが鎮座する要塞そのものだ。かつて、あのマルコ・ポーロが讃えた古都は、世界でも類を見ない近未来感あふれる町に進化した。カジノ街でギャンプルをしたり、セナド広場でエッグタルトに舌鼓を打つのが「表の顔」なら、こうした「裏の顔」を見るのも旅のおもしろさの1つだ。

 

マカオのおしゃれスポットを満喫する

photo by Manami Abe

記念写真は聖ポール天主堂

ヨーロッパにいるとしか思えない美しい世界遺産。昼夜2回に分けてとびきりの写真を撮りたい。マカオにある世界遺産の中では最も有名な歴史的建造物と言われており、裏側から見えるファサードは圧巻だ。

photo by Manami Abe

カラフル可愛い戀愛巷を歩く

ピンクやグリーンの壁がおしゃれで可愛い!心がウキウキする路地を散歩しながら記念撮影したい。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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