マチュピチュの全貌を堪能しよう
いよいよマチュピチュに到着しました。「天空都市」に相応しい絶景を見ることができます。ご存知の方も多いと思いますが、宮崎駿の「天空の城 ラピュタ」のモデルになった場所でもあります。
上記の撮影スポットは素人でも入り込める場所です。インカ帝国の遺跡の全貌を心ゆくまで堪能しましょう。
マチュピチュの細部まで見過ごすな！
マチュピチュ遺跡はコンドルの神殿、太陽の神殿、メイン広場、水汲み場とどこを見ても見ごたえがあります。せっかく 40 時間のフライトでここまで来たのですから、全てを見て回りましょう。
訪問前にインカ帝国について少し勉強しておくと、より一層楽しめます。
マチュピチュ遺跡上から見る為にワイナピチュへ登ろう
マチュピチュといえば、目の前に広がる雄大な古代遺跡が印象的ですが、その後ろの山がセットで皆さんの脳裏に浮かんで来ませんか？
その山の一つ、右側の大きな山がワイナピチュ（スペイン語で若い山）と呼ばれる山です。このワイナピチュには1日400名限定で登る事ができ、上からマチュピチュ遺跡を見下ろす事ができちゃうんです。
なかなかハードな登山ではありますが、気をつければ登山をした事がない方でも充分可能です。
マチュピチュ山からマチュピチュの全貌を見よう
ワイナピチュよりも更におよそ300メートル高い山が、マチュピチュ山になります。マチュピチュ山からの眺めの一番の魅力はなんといっても、マチュピチュ遺跡の全貌が見れるという事でしょう。
マチュピチュ遺跡の後ろに広がったワイナピチュを眺める事ができるのは、マチュピチュ山登山を制したものだけが味わえる、最高のご褒美だとも言えるのではないでしょうか。
いつ行きますか？思い立ったが吉日です
マチュピチュ遺跡に関してみてきました。日本からのフライト時間とかかる旅費を考えると、躊躇してしまうかもしれません。ですが若い時こそマチュピチュを訪れることができるのです。
まとめ
これだけのハードなスケジュールを歳をとってからこなせますか？若いうちこそチャンスです。「天空都市」を写真でなく、ぜひその目で確認してください。きっと人生が大きく変わります。
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