外国人の友達にメールを送る…皆さんはそんな経験はありますか?初めはちょっと緊張しますが、基本的な挨拶、例文を知っていれば意外と簡単なメール。
今回は様々なシチュエーションごとにメールのための英語例文をまとめてみました。
*編集部追記
2016年12月公開の記事に、新たに4フレーズを追加しました。(2017/8/28)
海外で実際に使った時のエピソード
「What’s app」、「LINE」、「Viber」など、チャットアプリやメールでのメッセージのやりとりは、今や生活に欠かせないものですよね。
「How’s everything?(ごきげんいかがでしょうか?)」や「I hope you are doing well.(お元気のことと思います。)」など、定番のフレーズを覚えていれば、メッセージのはじめに使えます。
また返信が遅れてしまった時は、「Sorry for the late reply.(返信遅れて申し訳ない。)」というフレーズもよく使っていました。ビジネスの場合は、「Sorry」ではなく「apologize」を使う方が良いでしょう。
また挨拶の最後には「I look forward to 〜(〜を楽しみにしています。)」というフレーズも頻出です。ビジネスでもプライベートでも使えるので、結びの言葉として覚えておきましょう。
メッセージやメールでは、意外と同じような言い回しを使うことが多いので、まずは頻出のものから覚え、どんどん語彙を増やしていきましょう。
書き出しの挨拶
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1.How are you doing?
お元気ですか?
2.How’s everything?
ごきげんいかがでしょうか?
3.How have you been? It has been a long time.
どうしていますか?どうもお久しぶりです。
4.I hope you are doing well.
お元気のことと思います。
5.I haven’t seen you for a long time. How’s it going?
長いことご無沙汰してます。調子はどうですか?
6.It is already December 15th. Time flies.
もう12月15日です。時が経つの早いですね。
7.I hope this letter finds you safe and well.
変わりなくお過ごしのことと思います。
返信時の書き出しの挨拶
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8.Thank you for your email.
メールありがとう。
9.Thank you for writing. I hope everything is going well for you.
メールありがとう。順調にやってるかな?
10.Long time no hear, I hope you are well.
お久しぶり!元気にやっていますか?