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miko777 フリーライター

旅行大好きフリーライターです。絶景・グルメ・神社仏閣大好き女子です。旅行は毎月。鉄道も好きな完全旅行マニアです。素敵な場所は皆さんに伝えたい。「ああ、行ってみたいなあ」を共有できるようなコンテンツ作りを目指します。

ムーア・ミッション

ムーア・ミッション

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ムーア・ミッションは色鮮やかなレンガ作りが特徴のマラウイの小さな教会集落です。教会は1900年代初頭に3人の宣教師によって建てられました。農業や木彫りの技術も彼らによってこの地域に導入されたと言われています。

敷地内には多数の文化財を収蔵した博物館も併設されていて、マラウイのチワ族、ヤオ族などの文化について知ることができます。マラウイの伝統舞踊で使われるグランクレールという衣装や仮面の展示はなんと数百点以上。マラウイを代表する個性的で、豊かな色彩あふれる品々は必見です。

■詳細情報
・名称:ムーア・ミッション
・住所:Mua Mission, Mtakataka, Malawi

 

チョロの茶畑

チョロの茶畑

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マラウイの特産品の1つである紅茶。イギリスの植民地であった1900年代初頭にお茶の栽培が始まりました。今もなお、ムランジェ山塊の麓には広大な茶畑が広がっていて、その美しい景色に心が癒されます。ガイド付きの見学ツアーもあるのでぜひ参加してみてくだい。

マラウイの名産品である紅茶を作るために、人々が日常的に働く姿を見ることができ、イギリス植民地時代の歴史・文化を知ることも出来ますよ。背景を知って飲む紅茶はさらにおいしく感じるかもしれませんね。お土産にもぴったりですよ!

■詳細情報
・名称:チョロの茶畑
・住所:Thyolo Tea Estates, Thyolo, Malawi

 

リロングウェ・ワイルドライフ・センター

リロングウェ・ワイルドライフ・センター

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リロングウェ・ワイルドライフ・センターは、イスラエルオランダなどの動物園から、野生では暮らせない動物たちを引き取り、保護している施設です。片腕や片足を失ったり、老いて弱ってしまった動物たちが、生涯安心して暮らすことができます。動物園というよりは野生動物の保護施設と言えるでしょう。

センター内では散歩感覚で歩き回れる場所や、車で野生動物を見るツアー、動物たちへのエサやりなど、大人から子供まで楽しむことができますよ。

■詳細情報
・名称:リロングウェ・ワイルドライフ・センター
・住所:Kenyatta, Lilongwe, Malawi
・アクセス:タクシー
・営業時間:8:00~17:00
・電話番号:+265 993 80 02 89
・公式サイトURL:http://www.lilongwewildlife.org/

 

チョンゴニのロックアート

チョンゴニのロックアート

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首都リロングウェから車で約一時間ほど、山間の街デッザ県にあるチョンゴニ地域には石器時代からの岩絵群が計127箇所残されています。

鉄器時代からこの地に住んでいたチェワ族が岩絵を描いたと見られています。岩絵には儀式や式典に関連するものが多く、それらの儀式や式典は今でも引き継がれているそうです。

2006年に世界遺産として登録されていて、マラウイの文化に興味がある方にはオススメのスポットです。そのほとんどが山の上に描かれているので、観光客が少なく、壮大な景色を独り占めしているような気分を味わえるのも、魅力のひとつです。

■詳細情報
・名称:チョンゴニのロックアート
・住所:Dedza District, Central, Malawi
・アクセス:首都リロングウェから車で約1時間

 

リロングウェ・シティモール

リロングウェ・シティモール

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リロングウェの中心街にある小さなモールで、お土産を買うのにおすすめの場所です。本屋さん、お土産屋さん、2つのレストランが入っています。イタリアンレストラン「マンマミーア」は地元でも定評のあるおいしさで、ピザ・パスタなど本格的なイタリア料理が楽しめます。

金額は高いですが日本食が買えるスーパーも入っています。旅に疲れて日本食が恋しくなった時におすすめです。また、こちらのモールに入っている本屋さんはポストカードの品揃えが豊富なので、旅の記念に1枚いかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:リロングウェ・シティモール
・住所:Paul Kagame Rd | Chilambula, Lilongwe, Malawi
・営業時間:08:00~20:30
・電話番号:+265 1 833 361

 

まとめ

アフリカにはまだまだ未知の国も多く、治安面で不安もあるかと思いますが、しっかりと準備しておけば観光できない国ではありません。野生動物の観察や広大な自然を満喫できる魅力たっぷりのマラウイを、次回の旅行先に検討してみてはいかがでしょうか。

ライター:キタトモミ(マラウイの治安)

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