マニラ湾に沈む夕日
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

リサール公園

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独立運動の英雄、ホセ・リサールの記念碑のある広い公園です。記念碑の下には、彼の遺体が葬られており、24時間警備されています。

公園の敷地面積は58万キロ平方メートルもあり、公園内には広い芝生や日本庭園、中国庭園、フィリピンの国の形を表した池、遊具などがあります。

地元民や観光客で常に賑いを見せ、園内の売店では、ココナッツジュースなども売っており、南国気分を満喫することができますよ!

■詳細情報
・名称:リサール公園
・住所:Manila, Luzon 1000, Philippines
・アクセス:LRT1号線 ユナイテッド ネイションズ駅下車徒歩15分
・営業時間:24時間
・定休日:なし
・料金:無料
・所要時間:1時間~
・オススメの時期:1年中

イントラムロス

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イントラムロスとは、スペイン語で「壁にか囲まれた街」という意味で、スペインに統治されていた16世紀に建設された城塞後のことを表します。

城塞はほぼ完成した当時のままの大きさで、城塞内には、サンチャゴ要塞やスペイン文化の影響を受けた教会、病院、大学などの建造物があります。

また、戦争時の大砲や日本軍が作った城塞後など、戦争の傷跡もそのままに残っています。現在は観光地化されており、イントラムロスの周りにはきれいなゴルフ場もあります。

■詳細情報
・名称:イントラムロス
・住所:Bonifacio Dr & Padre Burgos St,Manila,1002
・アクセス:LRTセントラル駅下車
・所要時間:1時間~

ビノンド教会

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正式名称は、マイナー・バシリカ・オブ・セント・ロレンゾ・ルイズ。「ビノンド」の愛称で親しまれ、マニラのチャイナタウンのシンボルとなっています。

16世紀にスペイン人によって建築されましたが、現在の建物は第2次世界大戦後に再建されたものです。

ビノンドのチャイナタウンは、ビノンド教会建設前から存在し、世界最古のチャイナタウンと言われています。この教会で多くの中国人が仏教からキリスト教に改宗されたそうです。

■詳細情報
・名称:Minor Basilica of St. Lorenzo Ruiz
・住所:Plaza L.Ruiz,Binondo 1006,Manila
・アクセス:LRT1号線「Carriedo駅」から徒歩13分
・定休日:なし
・電話番号:(03)242‐4850
・料金:無料
・所要時間:30分から

アニラオ サンビーム

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アニラオ サンビームとは、マニラから車で約2時間の場所にあるリゾートです。日帰りでも泊まりでも行くことができ、ダイビングやその他のマリンスポーツなどを楽しむことができます。

スタッフの方は日本語で対応していただけるので、気軽に楽しむことができます。ホームページも日本語なので、詳細を確認しやすいですよ!

日本から予約していけば、空港まで迎えに来てくれるので便利です。美しいアニラオビーチでダイビングを楽しみましょう!

■詳細情報
・名称:アニラオ サンビーム
・住所:Sitio Looc Barangay Bagalangit, Anilao, Luzon, Philippines
・アクセス:StarTollwayを最後のバダンガスで降りる
・料金:ファンダイブ $33〜38
・オススメの時期:12月~5月
・公式サイトURL:http://www.anilaosunbeam.com

モンテマール ビーチ

セブ島ほど有名ではありませんが、透明度の高い海とマリンスポーツがおすすめの隠れ家的なビーチです。マニラから車で2.5時間と比較的すぐに行けるのもおすすめポイントです!

ビーチでは、ジェットスキーやバナナボートを楽しむことができます。また子供の頃憧れた、木の上の秘密基地のようなツリーハウスも楽しむことができますよ。

子供連れの方にもおすすめのビーチです。リゾートホテルもあり、のんびりとした南の島の休日を味わえます。

■詳細情報
・名称:Montemar Beach
・住所:Bagac 2107 Bataan
・アクセス:マニラから車で2.5時間

フィリピン国立博物館

リサール公園北に位置するフィリピン国立博物館には、ファン・ルナやフェリックス・レスレクシオン・ヒダルゴといった、フィリピンを代表する芸術家の作品が数多く展示されています。

また常設展では、先史時代から現代までの農具や漁具、民族衣装や楽器など、フィリピンの歴史と文化、そして自然を紹介しています。

■詳細情報
・名称:フィリピン国立博物館
・住所:Padre Burgos Ave, Ermita, Manila, Metro Manila
・マップ:
・公式サイト:http://www.nationalmuseum.gov.ph/#page=page-1

まとめ

陽気でフレンドリー、歌と踊りが大好きなマニラっ子たちのいる街を是非体験してみて下さい。

編集部

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