どうも、こんにちは!「くらしをつくる」をテーマに世界一周中のコバヤシヨシトモ(@lifeof11)です。今回は、オーストラリアはメルボルンのストリートアート巡りの紹介です!
メルボルンでは、ストリートアートが観光の目玉の一つになっています。中心地には全部で15箇所、ストリートアートが集ったスポットがあり、ハイレベルなグラフィティーから、個性的なアート作品まで様々あります。
しかも、全部まわっても徒歩で2〜3時間程度なので、僕のオススメの観光スポットです!
そんなメルボルンのストリートアートを、画像とGoogleマップのリンクをつけて簡単に巡れるようにまとめましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
オーストラリアのストリートアート
オーストラリアでは、スプレーペイントまたはグラフィティのことを「ストリートアート」と呼び、アート作品の一つとして認識されています。僕がファームステイした先のおばあちゃんですら、「これはストリートアートっていうアート作品なんだよ」と言うくらい、オーストラリアではアート作品として認知されています。
それでは早速、ストリートアート特集へいきましょう!
1.AC/DC Lane and Duckboard Place
はじめに紹介するのは、一番クオリティの高いエリア!めちゃくちゃデカイ作品から、ビックリするほどリアルな作品まで、ハイクオリティな作品がそこら中に描かれています!
見に来た人たちはみんな、お気に入りのアートの前でカッコつけて写真を撮りまくる、フォトジェニックなエリアになっています。
2.Hosier and Rutledge lanes
一つ前のエリアとは取って代わり、クオリティよりも本当に落書きだらけの通りという感じで、裏路地の各通りが落書きだらけになっています。
もう、前に書いている人の作品なんてお構いなしに、書き殴る。ストリート感が半端ないエリアですね。
3.Centre Place
すみません。ここはストリートアート作品が見つけられず、写真がないです!
ここの通りは裏路地の商店街なので、シャッターが降りれば、ストリートアートばかりになるのかも知れませんが、昼間の捜索では見つけられず……。申し訳ないです!
4.Flinders Court
こちらは、大通りから一つ曲がるとある通りなのですが、作品数は少ないものの、クオリティーの高いものが、チラホラとあります。
作品の立体感などを見てると、やはりアートとしてレベルが高いですね。
5.Union Lane
ここは二番目と同じ雰囲気で、ガチャガチャした落書きだらけで、ストリート感が半端ないです!
このストリート感ですが、いい感じにヤバさを演出してて、それがまたかっこいいです。
6.Presgrave Place
太い通りから細い路地に入り、さらにもう一度曲がるとある、穴場スポット。
そして、これまでのスプレーアートから変わって、「額縁がテーマ」のような作品ばかりで、なぜこうなっていったのか、気になって仕方がないです。
7.Russell Place
こちらも行った時は作品が全然見つけられなかったのですが、記事を書くにあたり、もう一度確認してたら、見つけました。
このビルに書かれた、デカイ少女がここの作品のようです。なぜこんなデカイものを見落としたのか、今となっては謎で仕方ないです。
8.Croft Alley
ここは、裏路地の奥地にあるバーへと続く壁一面がストリートアートになっていました!
全部クオリティ高めで、カラフルなデザイン、ポップなデザインが多く楽しい場所です!