9.Stevenson and Tattersalls lanes
「ストリート感半端ない」エリア、その3ですね。夜には近寄りたくないような飲食店の裏路地なので、もちろん昼間に行くのをオススメします。
10.Drewery and Sniders lanes
こちらは「陶器がテーマ」のエリアになっており、壁一面に陶器で作られた作品が貼られています。
様々なデザインの陶器にメッセージが込められているので、一つ一つ見て行くと面白いですね。
11.Caledonian Lane
「ストリート感半端ないって」、その4ですね。メルボルンの中心地なので、治安は大丈夫なはずですが、なんでしょうかこのスラム感は。
「ストリート感、半端ないって!ここ半端ないって!後ろから誰か絶対襲ってくるもん!こんなところ普通怖くて歩けへんやん!歩くやつおる?言っといてや。歩くんやったら!」
そんなセリフか聞こえて来そうな、ストリート感が半端ない、エリアでした。
12.Corner 361 Little Bourke Street and Rankins Lane
ここは、アパレルショップの集まるエリアの、ストリートアート。
可愛い作品から、石で作られたロボットのようなアート作品など、ファッションエリアだけあって、おしゃれな作品も多く、写真を撮っている人が多くいました。
13.Finlay Lane
ここは、かなり見つけにくい場所でした。
倉庫へ続くトンネルのようになっている場所で、入って行くと壁や天井にストリートアートがたくさん書かれていました。
14. Behind corner of Queen and Franklin streets
ここは、レベルの高い作品から、面白い作品まであり、15のエリアの中でも2番目に、クオリティの高いエリアです!
「スプレーって、こんなにリアルに書けるの⁉︎」そう思ってしまうような作品ばかりで、かなりテンション上がります!
15.Blender Lane
All photo by Yoshitomo Kobayashi
「マツ○デラックス? ピ○チュウ? ド○ルド?」ここは、そんなキャラクターものが多いエリアです。クオリティも高いのですが、特徴はやはり奇妙なキャラクターのストリートアートが多いこと!
奇妙なキャラクターばかりなので、見ていて楽しくなってくるようなエリアでした。
ストリートアート巡りのまとめ
以上が全15箇所、メルボルンのストリートアートスポットの紹介でした!僕のオススメは、1、6、8、12、14、15ですね。日本にいると、ここまでレベルの高い作品には出会えないので、メルボルンに行った際は、ぜひ見に行ってみてください!
スプレーとは思えない、作品の数々。どうやって描いたのかと思うような巨大な作品。クスッと笑ってしまうようなギャグ路線の作品など、様々ありますので、無料の芸術鑑賞としては、もってこいですね!
最後に、ストリートアートの観光マップのPDFデータがあったので、リンクを貼っておきます。
▶︎https://whatson.melbourne.vic.gov.au/Placestogo/PublicArt/Documents/Street_Art_Map_May_2016.pdf
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも、マニアックな旅情報を発信していくので、よろしくお願いいたします。