ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

メキシコに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、メキシコでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとメキシコに行きたくなっているはず。

 

メキシコのグルメを味わう

photo by Takaya TKY Kawaguchi

メキシコ行ったらこれは食べなきゃ !「タコス」をいろいろな店で食べ比べ

トルティーヤに肉をのせ、サルサをかけるメキシコ料理。チーズ入りならケサディージャ、揚げたトルティーヤはソペ、ソペに豆ソースが乗ったのはパヌチョス、具材を包んで丸ごと揚げたのがエンパナーダ。さぁ、どれを食べますか?

 

あえて、メキシコの穴場スポットを訪れる

photo by Alexander Sviridov/Shutterstock.com

「チチェン・イッツァ」に蛇の神が舞い降りる瞬間を目に焼き付ける

マヤ文明が残した、もう1つのピラミッド。ここには、マヤの最高神であるククルカン(羽毛のあるヘビ)が祀られている。この遺跡には仕掛けがあり、 1年に二度、蛇の神が降臨する。春分・秋分の日のみ太陽の角度と影の妙によって胴体部分が浮かび上がり、階段下の頭像と合体してその姿を現す。

photo by Akihiro Kaneko

無数の人形たちの視線にゾッ…心霊スポット「ソチミルコの人形島」

ここは、世界七大禁断の地。遊覧船に乗って島に近づくと、視界に飛び込んでくるのは、家や木々に吊り下げられボロボロになった大量の人形。川に溺れて亡くなったある少女を弔うために島を人形で飾りつけたのが始まりだそう。

 

メキシコで自然を満喫

photo by Joanne Weston/Shutterstock.com

降りそそぐ光を浴びる聖なる泉「グランセノーテ」を独り占め

雨水によって石灰岩が侵食されて生まれた「セノーテ」と言われる洞窟。その中でも観光客があとを絶たないのがこちら。その理由は「光のカーテン」と呼ばれる現象だ。水中に潜り、幻想的な鍾乳石の世界に見惚れたあと、地底から空を見上げると…真っ直ぐに差し込んでくる太陽の光。地底まで降りそそぐ光の神々しさには言葉も出ない。

photo by ①Yuichi Iwama ②Maki Yamamoto ③Aberu.Go/Shutterstock.com

①セノーテ・ドス・オホス

光のカーテンが織り成す幻想空間。透明度が素晴らしい地下水脈にダイブして、青の世界を満喫したい。

②空へと続くウシュマル

別名「魔法使いのピラミッド」と呼ばれる遺跡。118段の階段を見上げて、首が痛くなるほどの大きさを体感。

③メキシコの桜?ハカランダ

日本の春を思い出すなぁ…。首都・メキシコシティーに咲き乱れる紫の花の下でお花見しちゃう。

 

メキシコのおしゃれスポットを満喫する

photo by ①javarman/Shutterstock.com ②Sayaka Ito

①黄色に染まる町イサマル

どの家も黄色に塗装された不思議な町。どこを通っても可愛い街並みを馬車に乗ってまわりたい。

②ハイアット・ジラーラ・カンクン

ホワイトビーチをのぞむ極上のホテル。オーシャンビューの大人の空間で、人生最高の時間を過ごす。

 

メキシコでユニークなデートをする

photo by ①Takaya TKY Kawaguchi ②Yu Fukui

①カンクンビーチで憧れの挙式

太陽が降りそそぐカリブで挙式!青い海を望む砂浜で陽気なカリビアンたちに囲まれて、永遠の愛を誓う。

②プラヤデルカルメン

欧米からの旅行者でにぎわうビーチリゾート。恋人と手をつないで、有名なモニュメントまで歩きたい。

 

メキシコの夜を観光する

photo by Bill Perry/Shutterstock.com

まるで宝石箱をひっくり返したよう!「グアナファト」の夜景に惚れ惚れする

「コロニアル調の景観の中で世界一美しい」とも言われるメキシコらしい鮮やかな町。中でも、ピピラの丘に登って見下ろすキラキラとした街並みは、一生忘れられない光景だ。日が暮れるころ、町にはどこからともなく音楽が流れ出し、原色の絵の具をそのまま塗ったようなカラフルな民家は、ここで生活する人々が灯す光に照らされる。

「おとぎの景色」という言葉がぴったりの絶景に、乙女心を鷲づかみにされるのを拒むことはできないだろう。

photo by Maki Yamamoto

カンクンでナイトパーティー

夜から本番! 中南米最大のクラブやショーが充実したスーパーリゾートで、テキーラを呑みながら踊り明かす。

 

メキシコ観光のお土産を買う

photo by ①THPStock/Shutterstock.com②bmszealand/Shutterstock.com

①先住民族のキュートな町

「サン・クリストバル・デ・ラス・カサス」のマーケットで、カラフルなお土産に乙女心をくすぐられる。

②ルチャ・リブレのマスク

メキシカンプロレスのヒーローたちに憧れて。いろいろな形が楽しいマスクを甥っ子に買って帰ってあげる。

photo by ①Yuichi Iwama②Shun Takano③Scharfsinn/Shutterstock.com

①タラベラ焼きで食器を揃えたい

世界遺産の歴史地区・プエブラの特産品。色や模様が美しい食器を気が済むまで買い占めたい。

②可愛い骸骨カラベラ

骸骨なのに、なんでこんなに可愛い の!? カラフルなメキシカンスカルの置物をお土産にゲット。

③インパクト大のメキシカンハット

これさえかぶれば仲間入り! 想像以上の大きさの帽子をかぶって、地元の人と一緒にパーティー♪

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高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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