海外旅行に行く際には旅行先の外貨を手にいれる必要があります。
今回はただ単の現金同士の両替以外の方法などもご紹介させていただきます。
*編集部追記
2015年10月の記事に追記しました
日本で両替する場合
photo by Japanexperterna.se
主な両替場所としては銀行、街中の両替所、空港になります。一般的に空港のレートが1番悪いと言われています。
銀行と街中の両替所ではアメリカドルとユーロに関してはそれほど大きなレートの違いがない場合が多いです。
アメリカドルとユーロに関しては日本で両替する方が良いと言われています。
意外とかかる?!外貨両替手数料
外貨両替をする際には、「外貨両替手数料」というものがかかります。大手都市銀行の場合、1ドルあたり平均で2.7円ほどかかります。
郵便局の場合もう少し高く2.8円。空港の外貨両替所ですとさらに高く、平均で3円以上はかかっています。ユーロの場合はもう少し高いです。
両替所ではパーセンテージで表されているか、金額で表されていることが多いです。
3円くらい別に…と思うかもしれませんが、海外旅行に行く際は、ほとんどの人が通常の両替よりも大金を替えていくと思います。
たとえ1ドルにつき3円の手数料だったとしても、1,000ドル(約12万円)に替えたい場合、手数料が大手都市銀行でさえも2.7×1,000ドルで2,700円ほど手数料がかかることになります。
塵も積もれば山となる、ですよね。
特に学生の皆さんにとっては、旅中の資金のやりくりは大事なポイントになってくると思います。
できれば抑えたいこういった手数料を少しでも節約することも、上手に旅するポイントになってきます!
海外で両替する場合
主な両替場所は日本と同じで空港のレートが1番悪いと言われています。