ライター
阿部サキソフォン TABIPPO編集部 / ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

旅祭は「気持ちがいいフェス」

モン吉6

ーーTABIPPOは若者に旅に出て欲しい、旅に出たい若者を応援したいという気持ちを持って活動していますが、モン吉さんにとって旅の一番の魅力とはなんでしょう?

旅の経験がある人とない人だと、常識がずれている気がするんですよね。日本にいて日本のテレビや新聞だけに触れていると、これが「世界」だと思ってしまいますよね。旅に出て世界を見ることで、常識の殻が破ける気がします。

日本では「自分がこうしたい」と思って何かを始めたいと思っても、止める声が多くなりますが、外国だと年なんて関係なく好きなことをやっていたりしますし。自分が好きなら、それがいいんじゃないかなって思いますね。

ーーまだ旅に出たことがない若者もたくさんいます。その人たちには、どんなことを伝えたいですか?

日本にも綺麗な景色がたくさんあるけれど、それと同じくらい、それ以上綺麗なところも世界にいっぱいあります。自分もネットとかで見てすごいなあと思っている景色もたくさんあって、行こうと思ったら行けるじゃないですか。

日本で働いていると、大人になるにつれて行きづらくなるので、「若いうちに行っておけ!」って思います。子どもがいたり、会社を辞められなかったり、有給取れなかったり……そういうしがらみがないうちに、バシバシ行ったほうがいいと思います。単純に腰が重くなるっていうこともありますけど(笑)、若いうちに旅に出たほうがいいんじゃないかな。

ーー昨年はじめて旅祭に参加されて、いかがでしたか?

自分が思っていたよりも、パーンと弾けた感じでした。負のオーラがない、気持ちがいいフェスでしたね。音楽のフェスって、ものによっては擦れた部分もあったりするけれど、旅祭はそういうものがなくて、気持ちいいなと思いながらやっていました。

モン吉7

ーーステージ横から見ていましたが、一体感が印象的でした。

(FUNKY MONKEY BABYSが)解散してからだいぶ経っているので、自分の曲を知っている人も半分くらいかなと思ってたんですけど。みんな知ってくれている感じだったので、嬉しいなと喜びを噛み締めながら歌っていました。

ーー今年披露する予定の曲があれば、教えてください。

みんなが知ってくれている曲は、歌いたいなあと思います。「あとひとつ」とか。

アーティストの変なこだわりから、有名な曲をあえて歌わないパターンもあるじゃないですか。あれを自分の好きなアーティストがすると、すごくがっかりするんです。「歌えよー!」って思って(笑)。「あれが聴きたかったのに」って感じにならないようにはしたいなと思っています。

ーーお客さんに向けて届けたいメッセージや、見せたい姿などはありますか?

僕は今年40歳になるので、旅祭に来られる方より大分おっさんなんですけど、おっさんも汗をかきながら頑張るので、何か伝えられることがあるんじゃないかなって思います。そんな姿を見せられたらいいですね。今年の旅祭は、死なない程度に暴れようと思っていますので!

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インタビュー:阿部サキソフォン
写真:長沼茂希

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阿部サキソフォン TABIPPO編集部 / ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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