モロッコに旅行に行ったら、何をしたいですか?
絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、モロッコでしたいことをまとめました!
読んだあとは、きっとモロッコに行きたくなっているはず。
モロッコ観光のお土産を買う
photo by ①Daisuke Ikei ②Ayumi Hara
①おしゃれスリッパバブーシュ
ルームシューズに使いたい! 可愛くて、色もたくさん、履き心地も抜群な逸品をお土産に買いたい。
②世界最大のスークを散策
雑貨天国・マラケシュ旧市街の路地に入り込んで、物欲我慢一切なしの買い物三昧を楽しみたい。
モロッコのグルメを味わう
photo by ①Misaki Naka ②noci kosho ③Ayumi Hara ④Junko Hatae
①ジャマ・エル・フナ広場
夜になると屋台がひしめき合う旧市街の広場。名物のオレンジジュースや肉料理を食べ歩きたい。
②世界最小パスタクスクス
何にでも合うつぶつぶ食感のパスタ。お肉や野菜をたっぷり使った、モロッコのおふくろの味にハマる。
③ミントティーでほっと落ち着く
ベルベル人はミントティーが大好き!お土産屋のおじさんと仲良くなって、1杯ごちそうしてもらう。
④シーフードタジン鍋
世界遺産でもある港町・エッサウィラの名物。魚介の美味しさが凝縮された鍋をハフハフ食べたい。
モロッコでしたいアクティビティ
青の町「シャウエン」で写真を撮って大切な人へ絵葉書を出す
photo by Vixit/Shutterstock.com
どんな色が好き? 「青」と答えるあなたに絶対に訪れてほしい町は、モロッコにあった。大げさに聞こえるかもしれないが、本当にどこを写真に撮っても美しく絵になるのだ。入り組んだ路地がつくり出す青の迷宮、その写真のモデルはなぜかひんぱんに姿を見せてくれる猫たち。道端で売られるカラフルな工芸品とともに、町をいっそう魅力的に仕立ててくれる。現地で写真を現像してもらったら、今宵はモロッコの伝統的な宿・リヤドに泊まり手紙を書いて、明日の朝、大切な人へ投函しよう。
photo by ①Asami Umezono ②noci kosho ③Takaya TKY Kawaguchi ④Takuji Nomura
①ジブラルタル海峡を渡る
男のロマンが詰まった船旅。ヨーロッパとアフリカを隔てる約15kmの海峡を風に吹かれて渡りたい。
②フードが可愛いジェラバ
ベルベル族の民族衣装はフード付き。お気に入りを着て町人になりきりたい。(日本で着てもおしゃれ)
③生の蛇使いにびっくりする
初めて生で見た!「ジャマ・エル・フナ広場」に出没する、蛇使いのエンターテイメントを楽しむ。
④迷宮都市フェズ
職人たちが暮らす、迷路のように入り組んだ町。ワクワクしながら道に迷ってみたい。(なんとかなる)
photo by ①Nana Ogura ②hossakuraworld ③Maki Hosaka ④Takuji Nomura
①ラマダンの断食体験
イスラムの断食を体験! ルールを守って、日没後に食べるイフタールを囲んで、現地の一家と団欒したい。
②異国の宿リヤド
こんな美しいところに泊まれるの?庭付き邸宅の宿泊施設に泊まって、「アラジン」の世界をリアル体験。
③アイット・ベン・ハドゥの集落
映画「グラディエーター」のロケ地として有名。「盗賊から財産を守る城砦」って、もうその響きだけでカッコいい。
④絶壁に挟まれたトドラ渓谷
マンガ『ドラゴンボール』の世界みたいな岩山! 垂直に切り立つ崖で行われるロッククライミングに挑戦。
あえて、モロッコの穴場スポットを訪れる
photo by ①Takaya TKY Kawaguchi ②Yosuke Matsushima
①ハッサン2世モスク
港町・カサブランカにあるモロッコ最大のモスク。海辺に立つ素敵なタイル装飾に惚れ惚れする。
②モロッコの可愛い扉たち
十扉十色。モロッコの家の扉はなぜかデザイン性が高い!可愛い扉を集めたフォトブックをつくりたい。