ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

モロッコに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、モロッコでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとモロッコに行きたくなっているはず。

モロッコ観光のお土産を買う


photo by ①Daisuke Ikei ②Ayumi Hara

①おしゃれスリッパバブーシュ

ルームシューズに使いたい! 可愛くて、色もたくさん、履き心地も抜群な逸品をお土産に買いたい。

②世界最大のスークを散策

雑貨天国・マラケシュ旧市街の路地に入り込んで、物欲我慢一切なしの買い物三昧を楽しみたい。

モロッコのグルメを味わう


photo by ①Misaki Naka ②noci kosho ③Ayumi Hara ④Junko Hatae

①ジャマ・エル・フナ広場

夜になると屋台がひしめき合う旧市街の広場。名物のオレンジジュースや肉料理を食べ歩きたい。

②世界最小パスタクスクス

何にでも合うつぶつぶ食感のパスタ。お肉や野菜をたっぷり使った、モロッコのおふくろの味にハマる。

③ミントティーでほっと落ち着く

ベルベル人はミントティーが大好き!お土産屋のおじさんと仲良くなって、1杯ごちそうしてもらう。

④シーフードタジン鍋

世界遺産でもある港町・エッサウィラの名物。魚介の美味しさが凝縮された鍋をハフハフ食べたい。

モロッコでしたいアクティビティ

青の町「シャウエン」で写真を撮って大切な人へ絵葉書を出す


photo by Vixit/Shutterstock.com
どんな色が好き? 「青」と答えるあなたに絶対に訪れてほしい町は、モロッコにあった。大げさに聞こえるかもしれないが、本当にどこを写真に撮っても美しく絵になるのだ。入り組んだ路地がつくり出す青の迷宮、その写真のモデルはなぜかひんぱんに姿を見せてくれる猫たち。道端で売られるカラフルな工芸品とともに、町をいっそう魅力的に仕立ててくれる。現地で写真を現像してもらったら、今宵はモロッコの伝統的な宿・リヤドに泊まり手紙を書いて、明日の朝、大切な人へ投函しよう。


photo by ①Asami Umezono ②noci kosho ③Takaya TKY Kawaguchi ④Takuji Nomura

①ジブラルタル海峡を渡る

男のロマンが詰まった船旅。ヨーロッパとアフリカを隔てる約15kmの海峡を風に吹かれて渡りたい。

②フードが可愛いジェラバ

ベルベル族の民族衣装はフード付き。お気に入りを着て町人になりきりたい。(日本で着てもおしゃれ)

③生の蛇使いにびっくりする

初めて生で見た!「ジャマ・エル・フナ広場」に出没する、蛇使いのエンターテイメントを楽しむ。

④迷宮都市フェズ

職人たちが暮らす、迷路のように入り組んだ町。ワクワクしながら道に迷ってみたい。(なんとかなる)


photo by ①Nana Ogura ②hossakuraworld ③Maki Hosaka ④Takuji Nomura

①ラマダンの断食体験

イスラムの断食を体験! ルールを守って、日没後に食べるイフタールを囲んで、現地の一家と団欒したい。

②異国の宿リヤド

こんな美しいところに泊まれるの?庭付き邸宅の宿泊施設に泊まって、「アラジン」の世界をリアル体験。

③アイット・ベン・ハドゥの集落

映画「グラディエーター」のロケ地として有名。「盗賊から財産を守る城砦」って、もうその響きだけでカッコいい。

④絶壁に挟まれたトドラ渓谷

マンガ『ドラゴンボール』の世界みたいな岩山! 垂直に切り立つ崖で行われるロッククライミングに挑戦。

あえて、モロッコの穴場スポットを訪れる


photo by ①Takaya TKY Kawaguchi ②Yosuke Matsushima

①ハッサン2世モスク

港町・カサブランカにあるモロッコ最大のモスク。海辺に立つ素敵なタイル装飾に惚れ惚れする。

②モロッコの可愛い扉たち

十扉十色。モロッコの家の扉はなぜかデザイン性が高い!可愛い扉を集めたフォトブックをつくりたい。

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

RELATED

関連記事