こんにちは。カップルトラベラーとして活動している、ほっさくら(@hossakuraworld)の桜子です。
これまでに、世界2周して約60か国200都市を巡った旅中毒者です。
どの国も違った魅力があって、どの国も大好きなわたしですが、そんな中でも、特にお気に入りの国がモロッコ!(ちなみに今回は2回目!約1か月も滞在しちゃいました)
理由としては、モロッコってわたしが旅に求めるポイントがぎゅっと詰まってるんです。
・どの街もフォトジェニック
・リアド式ホテルが魅力的すぎる
・お買い物天国
・絶景天国
・異文化を体感
そんなわけで、早速、モロッコの魅力5つを紹介していきたいと思います。
どの街もフォトジェニック
ずっとカメラのシャッター切っていた!というくらい、フォトスポットが多いモロッコ。
写真をみれば、「あっ!モロッコだ!」とすぐにわかってしまうほどで、他の国にはない独特の雰囲気を持っています。
壁の色も街によって違うから、街歩きもカメラが手放せません。
「Essaouira/Morocco」
青一色、おとぎの国みたいなシャウエン「Chefchaouene/Morocco」
ホテルの朝食も思わず写真撮りたくなるこの感じ。(モロッコの宿はだいたいどこも朝食がついていて、いろいろ出てきます)
お買い物に疲れたら、モロッコ雑貨を使ったおしゃれなカフェで休憩しましょう。
正直、モロッコのお料理は簡素で苦手なんですが、ここは何をたべても美味しくて、とってもオススメの人気カフェです。
「Cafe Nomad/Marrakech」
とにかくフォトジェニックで溢れるモロッコは、カメラをしまう暇がありません。
・名称:Cafe Nomad/Marrakech
・住所:1 DERB AARJAN,RAHBA LAKDIMA، Marrakesh 40000 モロッコ
・電話番号:+212 5243-81609
・公式サイトURL:https://nomadmarrakech.com/
※撮影時のポイント※
撮影は朝がオススメです。昼以降は人が多く、時期によっては暑くて歩いてられません。わたしが訪れた6月も、外気温は40度を超える灼熱で、溶けてしまいそうな暑さでした。
また、イスラムの文化で写真は魂を抜かれるというイメージがあるそうです!絶対現地の人にカメラを不用意に向けないように注意しましょう。
リアド式ホテルが魅力的すぎる
もう、このためだけにモロッコきてもいい!ってくらい、リヤド式ホテルが本当にツボです。リヤド式というのは、写真みたく「中庭」のあるお家のこと。
もともとの古いお家をホテルとして改装したものなんですが、入り口からは中がまったく見えないのに、
中に入ると、「わぁーーーー!!!」って思わず声に出ちゃうような世界が広がっています。しかも、そのコスパが最強!3000円でこんな豪華ホテルに泊まれちゃうんです。
「Riad sara/Fes」
・名称:Riad sara/Fes
・住所:17 Derb El Gabasse، Fes 30000 モロッコ
・電話番号:+212 5356-36820
・公式サイトURL:http://www.riadsarafes.com
たまたま夫婦の記念日があったので、モロッコでは高級ホテルのランクに入る10,000円ほどのホテルに泊まった日には、インテリアもサービスも豪華すぎて、本当に夢みたいでした。
「Riad palaislamrani/Marrakesh」
・名称:「Riad palaislamrani/Marrakesh」
・住所:Rue Sidi el Yamani, Marrakesh 40000 モロッコ
・電話番号:+212 5243-85051
・公式サイトURL:http://www.palaislamrani.com
とにかくモロッコへ行くなら、迷わずリアド式に泊まって欲しいなと思います。
※リアド宿泊の注意点※
女の子だけの場合は、必ず鍵がちゃんと閉まるかチェックしましょう!モロッコ男性にとって、NOと言えない日本人は狙いやすい!と思われており、被害も続出しているそうです。
イスラムの人にとったら、ワンピースやショートパンツなど、露出の高い服装は誘ってると思われるので、要注意です!
お買い物天国
モロッコは、至るところに雑貨やさんが立ち並んでいて、それがまた全部欲しくなっちゃう可愛さなんです。そして、モロッコ雑貨の魅力は可愛いだけじゃない。
職人さんが昔からの技術で丁寧に丁寧に、ものによっては一つ仕上げるのに何ヶ月もかかって作りあげます。
photo by hossakuraworld
作り手の想いを知ると、より愛着が湧いてきませんか?そんなものづくりのあたたかさに触れられるモロッコ雑貨が本当に大好きです。