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阿部サキソフォン TABIPPO編集部 / ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

ふたり旅の様子を写真に残そう

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小さい頃は家族総出で運動会の応援に来てくれたり、夏休みにどこかへ出かけたりなど、たくさんの思い出の写真があるのではないでしょうか。

あなたは今いくつですか?高校生?大学生?社会人?最後にお母さんと一緒に写真を撮ったのはいつでしょう。普段一緒にいる分、なにかイベントでもない限りなかなか写真など撮らないもの。

 

10年後、お母さんと二人でアルバムを見て「そういえばあの時行ったビーチ、すごく綺麗だったよね」とか「この写真撮る時、お母さん眉間にしわ寄ってたよ」とか、そんな話ができたらどんなに素敵でしょう。いつか、そのうち、なんて言っているうちに、どんどん時間は過ぎてしまいます。

恋愛相談もできちゃうかも

お父さんには恥ずかしくてなかなか言えないけど、お母さんになら恋愛相談もできちゃう。そんな人も多いのではないでしょうか?娘と母の旅行は、恋バナをするのにちょうどいい機会。気になっている人の話や、恋人との悩みを打ち明けてみましょう。

もしかしたらお母さんから、とっておきのアドバイスがもらえるかも?二人っきりの旅行なら、夜遅くまでベッドで女子トークも弾むはず。

お母さんの過去の恋バナも聞けちゃうかもしれません。お父さんとの馴れ初めを聞くのも楽しそうですね。今まで聞けなかった話を、この機会に聞いちゃいましょう。

親孝行できるチャンス

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いつか親孝行しないと、と思っている子どもは意外と多いものです。ただ、照れくさいし、なにかきっかけがないと、なかなか行動に移せないのが実際のところ。

「お母さん、最近一緒に旅行って行ってないよね?今度一緒に温泉でも行こうよ」この一言がきっかけとなるはずです。お母さんは家から出ることで「母」の仕事を一休みすることができます。それだけでも立派な親孝行です。

一日中家のことを考え、心配し、大切にしてくれているお母さん。たまには、少しお休みをあげましょう。自分が成長した姿を見せてあげる機会でもあります。今までお母さんにしてもらっていたことを、全力で返してあげませんか?

お母さんの疲れを癒してあげられる

二人での旅行は、お母さんの疲れを癒してあげる最高の機会です。ゆっくり温泉につかったり、観光地で遊んだりしたのは、いつが最後でしょうか?普段忙しくしているお母さんは、なかなかリラックスする時間を取れないものです。

娘と母の二人旅行。せっかくなので、娘が率先して旅程を立てて、エスコートしてあげましょう。あくまで自分が楽しむのがメインではなく、お母さんがのんびりできることが目的。あまり予定を詰め込みすぎず、余裕のあるプランを計画しましょう。

いつもは節約旅行をしている私たちも、たまには贅沢する旅もいいですよね。おしゃれなホテルにステイしたり、マッサージやスパを受けたりするのもおすすめです。

普段言えない想いを言える

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私ははっきり言って、言葉遣いが良い方ではありません。男の子たちと一緒に遊ぶ時間が長かったせいか、性格もサバサバとしていてハッキリものを口にする方です。反抗期には、かなり無愛想に接するような娘だったと思います。

そのくせして、身内に「感謝」の言葉を伝えることが苦手なのです。身内だから、と甘えてしまっているところもあると思います。旅行に出かけたら、もうそこは母と娘ではなく、「二人の女性」。普段なかなか口にできないことも、自然と伝えられます。

「普段はあまり口に出さないけれど、いつも本当にありがとう、お母さん」

旅の思い出を残そう

写真を撮るでも動画を撮るでもよし、お揃いのアクセサリーを製作するのもいいでしょう。お母さんとふたりで旅行なんて、そうそう行けるものではありません。ぜひ旅行に行ったついでに、二人だけにしかわからない思い出を作っておきませんか?

今では写真も簡単にまとめられますし、映像をつなげてムービーにするのもいいかもしれません。離れているあいだにも、お母さんはずっと写真やお土産を見ながら思い出にひたるものです。

大人になってから思い出を作ろうと思っても、いざとなると照れしまうことも。二人での旅行の機会に、思い出をたくさん作っておきましょう。お母さんは喜んでくれること間違いなしです。

まとめ:母には一生敵わない

正直、お母さんにひどい言葉を言ったこともあります。理不尽に怒ったり、イライラをぶつけたりしたこともあります。今思い返せば、どれだけお母さんのことを傷つけたのか分かりません。

この前電話をしたときに、わたしは「そういえばまだお父さんと喧嘩してるの?」と尋ねました。すると、お母さんはこう答えたのです。「お母さんは、嫌なことを次の日に持ち越したくないんだよね。だから、嫌なことがあっても、お父さんにイライラしても、次の日にはいつもどおり接するの」

 

そうか、私はこのお母さんに何年間も甘えて生きてきたんだ。お母さんのことを何でも知ったような気になっていたけど、分かるわけない、敵うはずもない。

だから、これからは少しでも一緒の時間を共有して、お母さんみたいになれたらな、近づけたらいいなって思ったんです。だから、今度誘ってみます。

 

「お母さん、今度一緒に温泉でも行こうよ」

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阿部サキソフォン TABIPPO編集部 / ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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