ライター
平岡 慎也 Global Teacher Program 代表

2016年、株式会社美京都に入社。学生時代にTABIPPOの世界一周コンテストにて「世界中の学校で先生になる旅」をテーマに準優勝。これまでの旅歴は世界3周、5大陸42ヶ国。現在は、海外で教育実習ができる留学「Global Teacher Program」を運営。セブ島、フィンランド、ハワイ、3拠点で展開中。

外国人にも人気観光先の京都ですが、有名な観光スポットは沢山の人で溢れ、ゆっくりと見て回ることも難しいですよね。

今回は、21年間京都に住む僕がオススメする、京都の真髄「わびさび」を味わうための隠れスポット「無鄰菴(むりんあん)」を紹介します。

 

「わびさび」こそが京都の真髄

むりんあん①

photo by Kaoru Honda

観光地の溢れる京都は、清水寺や金閣寺などの世界遺産が目立ちます。これらの名所は「華やかで上品な」という意味を持つ京言葉、「はんなり」という表現がぴったりきます。

一方、京都には「はんなり」とともに、質素で静かな美しさを表す「わびさび」という美意識があります。

 

わびさびを味わえる無鄰菴

写真②

photo by Kagen33

京都の東山地区にひっそりと佇む、無鄰菴。ここはお寺ではありません。明治時代の元老、山県有朋の別荘です。母屋で抹茶を飲みながら眺める庭は、質素で静かでありながら美しさの溢れる「わびさび」そのものです。

 

心の底からリラックスできる場所

写真③

photo by Shinya Hiraoka

なんといっても魅力的なのは、人が少ないことです。敷地に僕しかいなかったこともしばしば。時間帯によっては貸し切りの気分を味わうことができます。横になって庭を眺めたり、縁側で読書をしたり。

人が溢れる清水寺や金閣寺とは違った良さがある、最高にリラックスできる場所です。もし3000㎡の庭を持つ別荘が貸し切れると考えたらすごくお得じゃないですか!?

 

無鄰菴のベストシーズン

写真④

photo by latte triple

まったりのほほんするためにも、暖かい季節がオススメです。少しずつ暖かくなり、縁側に座って庭を眺めてリラックスするのに一番の気候。5月のシーズンが僕は一番好きです。他には、7月の暑い日にうちわや扇子を片手にまったりするのもいいですね。

 

稀に見える雪化粧は格別

写真⑤

photo by One_roo

冬は寒くてまったりしにくいですが、例外的に雪が積もると大変美しいそうです。僕はまだ見たことがありませんが、このような景色になるそうです。ぜひとも見てみたいですね。

ライター
平岡 慎也 Global Teacher Program 代表

2016年、株式会社美京都に入社。学生時代にTABIPPOの世界一周コンテストにて「世界中の学校で先生になる旅」をテーマに準優勝。これまでの旅歴は世界3周、5大陸42ヶ国。現在は、海外で教育実習ができる留学「Global Teacher Program」を運営。セブ島、フィンランド、ハワイ、3拠点で展開中。

RELATED

関連記事

RANKING

人気記事ランキング