ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

ミャンマー観光のお土産を買う

photo by YU / PIXTA

伝統衣装ロンジー

男性も女性も着用する、ロングスカートのような履物。さまざまな模様の中からお気に入りをお土産に。

 

ミャンマーでしたいアクティビティ

photo by posztos/Shutterstock.com

アジア最後のフロンティア「バガン遺跡群」を気球に乗って眺める

2013年に陸路の国境が外国人旅行者に開放されたばかりの秘境、ミャンマー。その旅のハイライトがここだ。広大なバガンの土地に点々と建ち並ぶ仏塔の数は、3,000を超える。

朝の5時ごろ、旅仲間とレンタルバイクで遺跡を訪れると迎えてくれるのは、まぶしすぎる朝日。ゆっくり遺跡を見学したあと、1日の終わりに美しい夕日を眺めるならシュエサンドー・パゴダから。10月から3月末の期間は、遺跡群を空から眺めることのできる気球ツアーも開催されている。

photo by Asami Umezono

男性限定のお楽しみ!「ゴールデンロック」に金箔を貼る

崖の下に落ちそうで落ちない、「チャイティーヨー」と呼ばれる黄金色の不動の岩。黄金色の正体は、巡礼者の寄付によって貼られた金箔。男性のみ触れることができ、近くで売られている金箔を購入して、貼ることができる。

 

ミャンマーの文化・歴史を学ぶ

photo by ①Iurii Kazakov/Shutterstock.com ②Ayumi Hara

①鈴の音が鳴るカックー遺跡

2,000を超える仏塔が圧巻。仏塔の上で揺れる鈴の音を聴きながら、神秘的な時間を過ごしたい。

②水上の民インダー族

ボートに乗って水上に村が広がる「インレー湖」へ。竹の家や水上菜園など、見どころは盛りだくさん。

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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