5. 素朴で種類豊富なミャンマーフードを楽しもう
photo by Napsy
ミャンマーフードは地域や民族によって変わりますが、農耕民族の多い国なので、日本のように、何品目も野菜のメニューが出ることが多いです。
ヒンと呼ばれるカレーのような煮込みは、エリアによって種類が変わります。インドの影響で辛いスパイスを使用していますが、インドカレーほど辛くはありません。その他、中華料理に影響を受けたヌードルやチャーハンなどもあります。
サイドディッシュとして豆や発酵食品など、見たことのないメニューが並びます。初めての味を楽しんでみてください!
6. 純粋な子ども達や優しい地元の人と出会おう
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観光客の多い国に行くと、写真を撮った子ども達からチップをねだられることも。仲良くできた!と思ったら、お金が目当てなのかと思うと悲しい気持ちになることもありましたが、この国ではそんなことは起こりませんでした。
大人も子ども達も純粋に、私たちとの交流を楽しんでくれます。
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ホテルのスタッフだった彼。英語はほとんど通じませんでしたが、一生懸命いろんなリクエストを聞いてくれました。親しげなのに、グイグイこない。日本人には心暖かくなる距離感です。
もう一つ印象的だったのは、Noと言わないこと。ミャンマー人はNoと言うのが苦手らしく、道を聞いて知らなくても、英語が理解できていなくても、なんらかリアクションをしてくれます。時にそれが間違っていることもありますが……。
もちろん良いことの方が多く、リクエストに真摯に答えてくれる姿は、仕事のホスピタリティを超えている!と思いました。
7. 神聖な朝日を早起きをして楽しもう
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ミャンマーの朝日は息をのむ美しさ。太陽の距離や、空の抜け、風景の広大さのせいでしょうか。
薄紫色に染まる白亜の寺院、木製の長い橋から眺める朝焼けと、水上民族達の一日の始まり。広大な森から、不思議なモンスターのようにゆっくり現れる熱気球。
朝日のスポットは、それぞれの街にたくさんあり、どれも見逃せないもの。ミャンマー旅行では、必然的に健全な生活になります。
8.女子一人だから、ミャンマーワインを飲みにワイナリーへ行こう
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実はミャンマーはワインが有名。しかも国外では、ほとんど販売されていないものも多くあります。
インレー湖と呼ばれるエリアには美しいワイナリーが複数あり、ミャンマーをの夕日を眺めながら飲むワインは格別。味もヨーロッパのワインに引けをとらない、深みのある良い仕上がりです
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今回私が訪れたのは、孔雀のラベルが美しい「Aythaya」、インレー湖から自転車でも行く事のできる「Red Mountain」の2箇所。
夕日の時間に旅の素敵な仲間と飲んだからかもしれませんが、私は「Red Mountain」の白ワインがスパイシーで重みがあり、とても美味しかったです。
どちらのワイナリーも、畑を見渡せる素敵なオープンエアーのバーが併設されているので、一時の優雅な気分を味わいに是非行って見てください。
女子一人でも、ミャンマーに行くときはVisaの取得を忘れずに!
私たちにとっては未知の国ミャンマー、実は女子旅にも向いている、とてもフォトジェニックな国でもあります。ミャンマーは観光客を向かえる態勢を整えていて、観光客が訪問できるエリアも増えてきています。
ただし、観光VISAの取得はお忘れなく。インターネットによるオンラインビザ(50USD)が簡単です。
日程に余裕を持って申請しましょう!
優しく、魅惑の国ミャンマーに是非行ってみてください!