ライター
奥山 舞 夢は古着屋のバイヤー

高校生の頃にダイビングのライセンスを取得したことをきっかけに沖縄にどっぷりハマり、高校卒業後は進学せずに沖縄へ。今年はラストティーンなのでたくさん旅に出ようと思います。将来の夢は古着屋のバイヤーになること。

沖縄と言ったら美しい海。もちろん離島にも足を伸ばしたいですよね。那覇からアクセスができる離島といえば慶良間諸島などが有名ですが、その慶良間諸島の入り口にある島が手軽にアクセスできて、しかも美しすぎる…!

ナガンヌ島という無人島なのですが、今回はその島について紹介したいと思います。

 

ナガンヌ島って?

photo by PIXTA

ナガンヌ島とは慶良間諸島の入り口にある小さな島で、電気や水道は一切通っていません。正式名称は慶伊瀬島(けいせじま)なのですが、沖縄の言葉で細長いもののことをナガンヌということから、ナガンヌ島と言う名前がつきました。

沖縄の人たちにとっても、ナガンヌ島と言う方が一般的で、慶伊瀬島と言っても伝わらないそう。

 

那覇から20分?アクセス方法は?

photo by Mai Okuyama

沖縄唯一のモノレール、ゆいレールで美栄橋駅まで行きます。美栄橋駅から徒歩10分のところに泊港(とまりん)という港があり、定期船はそこから出ています。

船の定員は、最大60名なのでシーズン中は満席となり乗れないこともあるので事前予約などがオススメです。泊港から片道およそ20分で到着します。

ナガンヌ島に近づくにつれて海の色が変わってくるのがよくわかります。もう着くな〜とワクワク。

■詳細情報
・名称:ナガンヌ島
・住所:〒901-3500 沖縄県島尻郡渡嘉敷村前島
・アクセス:泊港から定期船で約20分
・電話番号:098-860-5860
・地図:
・公式サイトURL:http://www.nagannu.com/

 

とにかく「美しい」

photo by Mai Okuyama

エメラルドグリーンに輝く海はもちろんですが、ナガンヌ島はコーラルサンドと言って、島全体が珊瑚や貝殻から出来ています。真っ白のコーラルサンドとエメラルドグリーンの海が南国感を引き出してくれています。

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奥山 舞 夢は古着屋のバイヤー

高校生の頃にダイビングのライセンスを取得したことをきっかけに沖縄にどっぷりハマり、高校卒業後は進学せずに沖縄へ。今年はラストティーンなのでたくさん旅に出ようと思います。将来の夢は古着屋のバイヤーになること。

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