5.スケルトンコースト!海に浮かぶ船の屍
photo by Reika Narishima
スワコプムントから北上すると船の墓場スケルトンコーストがあります。砂浜には骸骨のオブジェ。
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海に残る難破船の残骸。砂漠の国かと思いきや「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「ワンピース」を彷彿とさせるスポットが。
また、近くにはフラミンゴが見られるポイントもありました。
6.レンタカーで回れるサファリ!エトーシャ国立公園でキャンプ
photo by Reika Narishima
国立公園に向かう途中に、象に注意の看板を発見。残念ながら注意してみましたが、公道では象は見つけられませんでした。
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イノシシに注意、など場所によって注意する動物が変わるのが面白かったです。公道ではシマウマくらいしか遭遇しませんでした。
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公道を横切るシマウマ。道がボコボコしているので運転も注意が必要です。
国立公園外にも動物は暮らしているので、バッタリ遭遇することがあり、自然な野生動物の姿がとても興味深いです。
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他にも休憩所まで1kmという看板をよく見かけました。
休憩所といっても本当に絵の通りで木とイスとゴミ箱があるだけですが、長距離のドライブになるので心遣いが嬉しいです。
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節約するために道中で食料を買い込みます。お肉屋さんにナチュラルに動物の剥製があることに驚きました。
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タンザニアのサファリは基本ガイドの車でまわりますが、ナミビアでは自分の車でもまわれます。
シマウマとかなり近くでご対面。国立公園なので車の外へ出ること、日没後の徘徊は禁じられています。外に出たがるイスラエル人の女の子を必死で制止しました。
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また、タンザニアのサファリと違うところは人工と天然の水飲み場がたくさんあることです。
タンザニアは草木が生い茂り、不毛な地のイメージはあまりなかったですがナミビアは砂漠もあるくらいなので時期によっては乾燥が激しいです。
私が行った6月は川も干上がっていました。そんな水飲み場には様々な動物が集まります。
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暑くてうだる動物たち。シマウマのふて寝。
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百獣の王のライオンも昼は木陰で休憩しています。
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目の前を横切る象。象は障害物があっても基本的に真っ直ぐ進むので象の前に立ってはいけません。
ナミビアの前に、タンザニアのサファリでガイドさんから色々聞いていてよかったです。付け焼き刃でも知識がないと野生動物は危険です。
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宿泊場所を探して細い道をさまよっていて遭遇したキリン。本当にさりげなくいるので、気を抜くと見逃してしまいます。
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日没直前に車を走らせていたら、サイと目が合いました。驚くべきことにサファリで動物を見つける能力が格段に上がっていましたのです!
サファリに出ることをゲームドライブというのですが、いつも動物を探すように神経を研ぎ澄まし、脳と目をフル回転させているので、意外と見落としそうな動物に発見できます。
マジカルバナナの野生版のような感じです。間違い探しのように自然の中に動物を見つける。見つけた瞬間が最高にテンションが上がります!
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毎晩朝日と夕陽を気にしながら過ごす日々はとても贅沢でした。
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日没後は見晴らし台が近くにあるキャンプサイトを歩いて、大自然の中で深呼吸。
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動物の水飲み場には、夕方になるとキリンや草食動物が現れます。その草食動物を狙って肉食動物も現れるので、夕暮れ時以降に出歩く際は現地の人と一緒に歩いてもらったり、細心の注意を払っていました。
夜はキャンプサイトで他のキャンピングカーで来ていたグループのキャンプファーヤーに招待してもらい、ギターを弾いたり歌ったり、野生動物に囲まれても怖くない夜でした。
ここでまたハプニングが起こりました……。
軽自動車で移動していたので車中泊だったのですが、イスラエル人の女の子が息苦しかったらしく、車のドアを開けて寝ていたので仰天。キャンプサイトといってトイレやシャワーがあってキャンプを許可されている場所ですが、野生動物が来ないとも限りません。
車内には食料もあり、タンザニアのサファリに行った際にガイドにハイエナが来るからテント内に食べ物を置いてはいけない、などと注意されていたので、ちょっと本気で怒ってしまいました。
・名称:エトーシャ国立公園
・営業時間:日の出から日没まで(週ごとに変わるので要チェック)
・電話番号:+264 81 180 0016
・料金:入場料大人1日券 N$ 80.00(ナミビアドル)、16歳以下の子供無料。パスポートや運転免許証の提示を求められます。
・所要時間:最低でも3時間
・オススメの時期:8月から12月(6月に行きましたが不自由なかったです)
・公式サイトURL:http://etoshanationalpark.co.za
7,昆虫食⁉︎ 獣肉⁉︎ 現地の料理を堪能
帰り道で「現地のレストランに行きたい!」とイスラエル人の子の提案で、現地のレストランに行きました。そしてテレビでしか見たことがないものを目にすることになりました。
炭焼きで黒いのでそこまでグロい画像ではないのですが、虫が苦手な方は飛ばしてください。
photo by Reika Narishima
そんなイスラエル人の女の子、流石です。現地のレストランで虫を注文しました。昆虫食です。
ちょこっとだけかけらをいただいたのですが真ん中らへんは焼肉の内臓、ミノのような食感でした。ごりっとか、グニュってしなくてよかったです。
photo by Reika Narishima
私はチキン(弱虫)なのでチキン(鶏肉)にしました。店頭で丸ごと焼いていて美味しかったです。
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夜は現地で知り合ったカップルとディナーへ。隠れ家的な「Joe’s BEER HOUSE」は店内で音楽演奏もしているバー。
「パイレーツオブカリビアン」を彷彿させるような薄暗い店内は、雰囲気満点でとても気に入りました。
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サファリで見た動物が食べられます。
photo by Reika Narishima
ちょっと獣臭はありましたが、美味しかったです。人が管理された牛や豚や鶏を食べるのはやはり食べやすいからなんだな、と思いました。
・名称:Joe’s BEER HOUSE
・住所:160 Nelson Mandela Avenue Windhoek Namibia
・営業時間:12:00-深夜まで(詳細時間記載なし)
・電話番号:+264 61 232 457
・公式サイトURL:http://www.joesbeerhouse.com
日常では味わえない何もかもが詰まったナミビア
イスラエル人の女の子とは時々見解の違いでケンカもしましたが、車の免許がない私をいろんな場所に連れて行ってくれて、すごくワイルドでアグレッシブな子だったので私のキャパシティーを超えた経験をさせてくれるので刺激的でした。
自分で自分のことを「破天荒」だと思っていた私は、ワールドワイドに見ると全然「ふつう」なんだと井の中の蛙だったことに気づきました。ナミビア旅行の後も一度彼女の家に遊びに行かせてもらったり、今では大好きな友達です。
「何もない」ナミブには砂漠も海も大地もたくさんの動物も、美しい日の出や夕陽、私の日常では味わえない何もかもが揃っていました。すぐにお風呂に入れない環境や、ものが少ないなりに工夫しながら過ごしていくのでタフになれました。
砂漠だけじゃないナミビア、オススメです。お読みいただきありがとうございます!