TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

朝食にもおすすめ!爽やか「キウイの豆乳ラッシー」


vol.6の今回は朝ごはんにもデザートにもぴったり、おうちで簡単にできちゃうビーガン対応の豆乳ラッシーです。

以前紹介した酵素レモンを漬けている方はそのレモンシロップを、ない方ははちみつやお好みのシロップでもちろんOK!

豆乳やお豆が苦手な方向けにも置き換えレシピを平行してお伝えしていきます。それでは材料です。



写真に映し忘れてしまいましたが、レモン汁もご用意ください。今回は母から譲り受けたレトロなミキサーでお送りします。

では、早速作ってみましょう!

①カットしたキウイとその他の材料を全てミキサーに入れていきます


最初にしてもうほぼ完成です(笑)。今回はビーガン対応で「豆乳」と「豆乳ヨーグルト」を使用しています。豆乳ヨーグルトは最近大きなスーパーでは見かけるようになりました。

ただ豆乳の味や豆の匂いが苦手な方は「牛乳」と「ヨーグルト」での代用をおすすめします。

体質や体調的に牛乳やヨーグルトはお腹に合わないけど、豆乳の味や香りがあまり好きではない…という方は、レシピ通り豆乳を用意してレモン汁を多めに入れてみてください。豆乳の味や豆の匂いが和らいで飲みやすくなります。

②ミキサーをON!しっかり混ぜ合わせる



今回は以前紹介した「酵素レモンシロップ」を使用しています。レシピ公開後「作ってみたよ」の声をたくさんいただき大好評だったので、まだの方はぜひのぞいてみてください!

これからの時期にぴったりなレモンシロップが作れます。

詳しくはvol.1で

レモンシロップがないよ!という方も問題ありません。はちみつやお好みのシロップで代用して作ってみてください。

③お好みのグラスに注げばもう完成!

甘さはシロップの量で調整してくださいね。素敵な1日のはじまりに、3時のおやつに、いろんな場面で飲みたくなっちゃうキウイの豆乳ラッシーの完成です!

ぜひ雨が降り続く日や、暑い夏の日に作ってみてはいかがでしょうか。


今回の旅の写真は、冒頭にもあげた去年の梅雨の時期に旅した関西です。

日本の良さをのんびり噛みしめる、そんな梅雨もいいですよね。みなさまも素敵な週末をお過ごしください。

All photos by Nana

他のレシピはこちら

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金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

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