TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

こんにちは、旅しすぎのデザイナーななです。

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突然ですが皆さんは、「死ぬまでにしたいこと」がいくつありますか?私は今、やりたいことが山ほどあります。

行きたい場所もあれば体験したいこともあったり、なりたい自分の像に近づきたいし….会いたい人もいるし、考え出すと止まりません。そして一瞬で思いついた夢たちは、いつの間にか忘れてしまうことも多々あったり。

だから私はどんなに小さな夢でもメモをしておくようにしています。テレビで見た世界の果ての島へ行きたくなったり、叶わないかもしれないけど、忘れてしまっては本当に叶わない。そんな私が去年から愛用しているものがあります。

 

夢は書くことで現実に1歩近づく

嘘だと思うかもしれませんが、夢を書き出したり人に話すとその夢に近づくチャンスが突然現れます。だから私は欠かさず夢ができたら書き出します、その夢ノートに使っているのが「BUCKET LIST」です。

内容はとってもシンプル、死ぬまでにしたい100のことをリストアップしていく、そして1つ1つの夢についてイラストや写真のコラージュをして想いを膨らませる、たったそれだけ。

アメリカへ行く、そう決まった時「そういえば何か夢を書いたかな」そう思い、BUCKET LISTを見返してみるといつか書いた夢が出てきた。

「サルベーションマウンテンに行く!!カラフルな世界に溶け込んで大きく深呼吸をして、そして幸せ〜って大きな声で叫ぶ。素敵な写真もたくさん撮りたい。」そう書いてありました。

アメリカへ行くだけでなくて、この旅は夢を叶える旅に変わった。そして夢がいっぱい詰まったノートを持って旅に出た。

 

夢の場所、愛の溢れる空間へ

どこかでこの景色を見たことがある・なんか知っている。この景色を何となく知っている人も多いのではないかと思います。

わたしもそんなひとりだった頃、初めてここの写真を見た瞬間に「行ってみたい!」と思いその時から「Salvation Mountain」へ行くのが夢に変わりました。

TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

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