ライター
Yuri フォトグラファー

世界をパステル調に撮影することが好き。カラフルな景色や歴史ある建物を求め、カメラを持って旅に出ます。 得意分野は、ヨーロッパの可愛い風景。 実際に旅した情報や、撮影の工夫について、記事を書いています。 SNS・ブログでも、旅やカメラについて発信中。

忙しい日々を忘れ、開放感あふれる時間を過ごすことができる、島旅。海と自然に囲まれて、ゆったりとした空気が流れる島を巡る旅は、まるで海外を訪れたような非日常感を味わえます。

日本には数々の島がありますが、その中でもアートの島として高い人気を博す直島(なおしま)と豊島(てしま)。

瀬戸内海に浮かぶ、小さくとも魅力あふれる島を、巡った様子をレポートします。

港を降りてすぐ、アートで迎えてくれる直島


岡山県の宇野港からフェリーで約20分。直島の宮浦港に到着しました。

直島に降りたってすぐに私たちを迎えてくれるのは、直島の代名詞とも言えるすてきなアート作品。


まるで島に来る人達を迎えてくれているような、港から見える位置にそっと佇む赤かぼちゃ。触れることはもちろん、中に入って遊ぶことも可能。小さな子供から大人まで魅了されます。


そのすぐ近くに建てられている「直島パヴィリオン」。ステンレスメッシュ約250枚で構成された、真っ白のアート作品です。こちらも、中に入って写真を撮ることが可能。

どこか不思議な魅力を持つ直島にぴったりな作品に、まだ入り口なことも忘れ、夢中になって写真を撮り続けてしまいました。

■詳細情報
・名称:四国汽船宮浦港
・住所:〒761-3110 香川県香川郡直島町宮ノ浦2249-40
・地図:

古民家カフェでいただく、玄米菜食ランチ


お昼はオーガニックランチを食べることができる「あいすなお」さんへ。かわいいごはんのイラストが描かれたのれんをくぐると、どこか懐かしい空気感と美味しそうな匂いが鼻をくすぐります。

筆者が頼んだのは、肉や魚を一切使わない、あいすなおセット。


野菜をいっぱいのおかずと、もちもちの岡山産のオーガニック玄米が本当に美味しく、体に優しい大満足のランチになりました。

乳製品や卵を使わないオリジナルデザートもあり、ランチにもカフェタイムにもおすすすめです。

■詳細情報
・名称:あいすなお
・住所:〒761-3110 香川県香川郡直島町宮ノ浦761-1
・地図:
・アクセス:宮浦港より徒歩約27分 バス停「農協前」より徒歩約2分
・定休日:月曜日
・公式サイトURL:http://aisunao.jp/

フォトスポットを巡って島を散策


直島はフォトスポットが点在しており、巡っているだけで楽しいことも魅力的。


青い海が見渡せる展望デッキで写真を撮ったり、かわいいイラストののれんを見つけたり、アート以外にも楽しみ方はたくさん。


まるで雲のようなデザインのこちらの建物は、なんと小型客船ターミナル。建築家ユニットSNAAが設計しており、あそび心あふれる直島の魅力を伝えてくれます。

スペシャルティコーヒーを楽しめる、コーヒースタンドで一休み


フォトスポット巡りで遊び疲れた体を癒すために、宮浦港近くのコーヒースタンド「ミカヅキショウテン」さんへ。

こちらでは、季節や気候に合わせた豆を毎日選んで提供している、スペシャルティコーヒーを堪能できます。

スタンド形式で手軽に、こだわりのコーヒーを味わえるお店。すてきなロゴにも注目です。

■詳細情報
・名称:ミカヅキショウテン
・住所:〒761-3110 香川県香川郡直島町宮ノ浦2291-5
・地図:
・アクセス:宮浦港より徒歩約2分
・定休日:木曜日
・公式サイトURL:https://mikazukishoten.jp/

お土産に購入したい、直島サイダー


魅力あふれる直島で、筆者がもっともおすすめしたいお土産は「直島塩サイダー」。

直島太陽塩を使ったサイダーで、甘いサイダーの中にほのかな塩気を感じる、絶妙なバランスが魅力的。

味はもちろん、このレトロかわいい見た目にも注目です。

夕日が反射してきらきら輝く海を眺めながら、直島での楽しかった1日を振り返ります。

まるで映画のワンシーンのような、豊島屈指のビュースポット


2日目は直島から豊島までフェリーで移動。高速旅客船で約20分の距離なので、アイランドホッピングにぴったりです。港で自転車をレンタルし、早速観光をスタートさせます。

最初に訪れた場所は、通称「海へ飛び込む道」。唐櫃港から自転車で約10分。坂道を駆け上がって振り返ると、そこには瀬戸内海へ向かう、ゆるやかなカーブ道が。


何気ない道ではありますが、まるで映画のワンシーンのような美しい場所。その名の通り、海に向かって走り出したくなる、瀬戸内エリア屈指の眺望スポットです。

■詳細情報
・名称:海へ飛び込む道
・住所:香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃 県道255号
・地図:
・アクセス:唐櫃港より自転車で約10分
・オススメの時期:夏

瀬戸内海を眺めながら美味しいピザを頬張れる、海のレストラン


美しい景色を堪能した後に訪れた場所は、「海のレストラン」。瀬戸内海を見渡せるテラスに座って、ナポリの釜で焼いたピザをいただきます。


心地よい海風を感じながら焼きたてのピザを食べる時間は至福のひと時。

この日はあいにくスッキリとしない天気だったので、スカッと晴れた日に再度のリベンジを誓いました。

■詳細情報
・名称:海のレストラン
・住所:〒761-4661 香川県小豆郡土庄町豊島家浦525-1
・地図:
・アクセス:家浦港より徒歩15分/バス停「硯集会所前」より徒歩5分
・公式サイトURL:https://il-grano.jp/umi/

アートと自然を自転車で巡る、魅力が詰まった豊島


直島と同じく、さまざまなアート作品が島を彩る豊島。島自体がコンパクトなため、自転車で気軽に見て回れることがうれしいポイント。

空き地の中に急に現れる作品や、海沿いに立つカーブミラーなど、写真を撮りたい場所にたくさん出会うことができました。

美術館やおしゃれなカフェなど、他にも見どころがたくさんある豊島。

時間の関係ですべてを巡ることはできませんでしたが、めいいっぱい楽しむことができました。

非日常感を味わえる、瀬戸内島旅でリフレッシュしませんか?


自然いっぱいの道を自転車で走り抜けたり、急に現れるアート作品に感性を刺激されたり。今回訪れた直島と豊島は、日本にいながら非日常を体験できる、魅力あふれる場所でした。

他にも瀬戸内には魅力的な島がたくさんあるので、それらと組み合わせて自分だけの旅を作り出すことも可能。

アート作品は設置期間が決められているものもあるので、計画前に確認することをお忘れなく。

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のため、営業時間が変更になっている場合もございます。公式サイトにてお確かめくださいますようよろしくお願いいたします。

All photos by Yuri

ライター
Yuri フォトグラファー

世界をパステル調に撮影することが好き。カラフルな景色や歴史ある建物を求め、カメラを持って旅に出ます。 得意分野は、ヨーロッパの可愛い風景。 実際に旅した情報や、撮影の工夫について、記事を書いています。 SNS・ブログでも、旅やカメラについて発信中。

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