絵にしか見えない！自然が作った芸術的すぎる７つの絶景
エリアから探す ・2016年4月19日（2017年10月4日 更新）
ライター
大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 －Everest－ 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪 「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」
チリ マーブル カテドラル
photo by Javier Vieras
世界で最も美しいとも言われるマーブルカテドラルはチリとアルゼンチンの間にあるヘネラル・カネーラ湖の中央付近にある洞窟で、中にはボートで入っていきます。大理石が6000年以上かけて湖によって浸食されたことによってマーブル模様を作り出し、そこに美しい湖水の青色が反射することによって幻想的な風景を生み出しています。
ブラジル レンソイス
photo by Miradas.com.br
東京23区がすっぽりと入るブラジルのレンソイスは世界一白い！と言われる真っ白な砂漠で、雨季になるとここに雨によって数え切れないほどの美しいい淡水池ができます。白い砂丘とエメラルドグリーンの池が広がる景色はまさに芸術！
中国 九寨溝
photo by shutterstock
中国四川省にある九寨溝はコバルトブルーの湖に四季折々の豊かな自然が映り込み、まるで絵本の中の風景が広がっています。春から夏は新緑、秋は紅葉と1年を通して違った姿を見ることができるので何度でも行きたくなること間違い無し！
セネガル レトバ湖
photo by shutterstock
セナガルにあるレトバ湖はラック・ローズとも呼ばれ、なんと湖一面がバラのようなピンク色！ピンク色の原因は湖に生息するプランクトンや鉱物が影響しており、水域が低くなる乾期はより色が濃くなるのでイチゴミルクのような色になることもあります。
まとめ
大自然が作り出した芸術的な風景はどれも絵画にも負けない美しさではないでしょうか？ぜひ、実際に行ってみて色鮮やかな絶景を楽しんで下さい。
ライター
大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 －Everest－ 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪 「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」
