編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

昔は800名ほどの人が住んでいたこの青島も、今はなんと島民は15名。島は猫の楽園と化しました。「我こそは猫好きである!」と思うには、まずは青島へGo!

 

アート×猫 絶妙のコラボレーションがたまらない、男木島

そして、単なる猫島だけでなく、最近流行のアートスポットでもある猫島が香川県の男木島。ここはなんと、NHKのドキュメンタリー「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも紹介されました。

猫も楽しめて、アートも楽しめる、一風かわったデート旅行にはもってこいの島です。

 

 猫島として猫と共存するには?その可否を問う、藍島

最後にご紹介したいのが、福岡県、博多からいける猫島である、藍島。ここ藍島は一度メディアで「猫島」として取りあげられたことで、観光客やカメラマンが殺到しました。

中にはマナーの悪い人々もいて、あちらこちらでエサがばらまかれ、結果、島民の方々の生活が荒らされてしまい、一度は猫と島民の間に溝ができてしまいました…。

 

とある一人の写真家の努力の結果、人家での側の餌やりを禁止するポスターを設置することで、猫島としてのあり方に着地点が見つかりました。猫島に癒されに行く私たちには、たった一日のこと。でも、猫島に住む人たちには毎日の話です。

猫島に行く時には、島民の方々の生活に土足で踏み込み、これまで培って来た猫島としての良さを壊してしまうことが無いようにしたいものです。

 

まとめ

様々な魅力を持つ猫島が日本各地に存在しています。猫好きであるのなら、一度は行きたい猫島。猫好きでない人にも、話題のスポットとしておすすめしたい、猫島。次のお休みは猫島で猫に癒される、のんびりした休日といきませんか?

 

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