ライター
しみず みゆき 23歳の世界一周バックパッカー

高校生の時に、1冊の本から途上国問題に興味を持ち、18歳で大学を休学し、1人でカナダのワーホリへ!2019年4月から「かわいくて愛おしくてリアルな世界を探す」世界一周バックパッカーの旅をスタート!

こんにちは!世界一周バックパッカーにチャレンジ中のみゆきです。今回紹介するスポットは、旅人に人気の旅行先の一つ、ネパールの首都カトマンズ。カトマンズといえば、ダルバール広場やパシュパティナートなど、世界遺産となっている仏教関連の観光地を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、カトマンズの魅力はそれだけではなく、地元の人や観光客に愛されている絶叫系のテーマパーク「カトマンズファンパーク」。

日本でもよく見かけるあの乗り物が、ネパールでは全く異なる楽しみ方になっているのだという話を聞いて、確かめるために実際に行ってみました。

 

カトマンズの遊園地、ファンパークとは?

Photo by Shutterstock

カトマンズファンパークは現地の人はもちろん、観光客も多く訪れるカトマンズで唯一のアミューズメントパーク。カトマンズを訪れたバックパッカーが集まるタメル地区から、タクシーで15分ほどの距離にありアクセスはとても良いです。

パークに到着したら、まずはエントランスで入場料の40ルピー(約40円)を払って遊園地に入場します。パーク内では、乗りたいアトラクションごとに個別のチケットを買うというシステム。

各アトラクションのチケットは1回50〜150ルピー(約50〜150円)で、それぞれのアトラクションの近くにあるチケットコーナーで購入します。もちろん入場料だけでも、園内の雰囲気やフリースペースのアスレチックを楽しめますよ!

 

パーク内は、可愛らしい動物のオブジェやちょっと怪しいキャラクターがさまざまな場所にいます。運がよければ、怪しいキャラクターの着ぐるみに会えることも。また、アトラクションの他にも売店、レストラン、カフェが複数入っているので、休憩しながら楽しんでみてください。

 

子どもから大人まで楽しめる、人気アトラクション

では、カトマンズファンパークでオススメの人気アトラクションを紹介していきます。

 

豪快にぶつかるのがカトマンズ流!ゴーカート

Photo by Miyuki

大人気のアトラクションの一つであるゴーカート。ここでは子どもたちだけでなく、多くの大人も一緒に楽しんでいました。決まった道を走るのではなく、鉄の柵で囲まれたスペースを車に乗って自由に動き回って遊びます。

車の周りはゴムで囲われているため、他の車に勢いよくぶつかるのがネパールのゴーカートの楽しみ方。知らない人でも笑顔で豪快にぶつかってくるので、遠慮はいりません。見ているだけでも笑ってしまう光景ですが、乗ってみると想像以上に面白い、おすすめのアトラクションです。

 

日本でも大人気!バイキング

日本のバイキングと同じく船型の乗り物に乗って楽しむ絶叫アトラクションです。かなり高くまで上がるのですが、安全バーがとっても緩いので、ある意味日本のアトラクションよりもハラハラします。

荷物や帽子などは、棚に置いておくことができるので、落ちないように乗る前に置いておきましょう。ちなみに、私が訪れた時はほとんど人がいなかったので、連続でなんども乗せてもらえました。

ライター
しみず みゆき 23歳の世界一周バックパッカー

高校生の時に、1冊の本から途上国問題に興味を持ち、18歳で大学を休学し、1人でカナダのワーホリへ!2019年4月から「かわいくて愛おしくてリアルな世界を探す」世界一周バックパッカーの旅をスタート!

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