【住所】栃木県日光市柄倉763
【電話】0288-70-1288
【営業時間】9:00~17:00(公演スケジュールはHPで)
【定休日】なし
【入園料】おとな:2,000円、こども:1,000円
【HP】http://www.osaruland.jp/
哀愁漂わせたおさるさんにそっくり!「猿岩」
長崎県壱岐市の黒崎半島の先端にある高さ45mの玄武岩です。さるにそっくりのこの岩は壱岐市のシンボルとも言える観光スポットのひとつです。夕日の美しい場所なのですが、夕日がおさるさんの哀愁をますます感じさせます。見れば見るほど本当にお猿さんそっくりの岩を見に足を伸ばしてみてくださいね。
【住所】長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870-3
【電話】0920-47-3700(壱岐市観光連盟)
世界的にも「Three wise monkeys」として有名な「三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)」
日本が発祥の地と思われている「三猿」ですが、世界各地に昔から三匹の猿をモチーフにした像などもあり、起源はまだ解明されていません。写真の三猿は、世界的に有名な「日光東照宮」の三猿です。イギリスのノリッチやインドのアーメダバードにも三猿の像が飾られています。
60種類ものキツネザルが現存!?マダガスカルでしか見られないキツネザルも!
最後の楽園と言われるマダガスカルは、数多くのキツネザルが現存しています。キツネザルはサル目の分類になります。インドリ、ワオキツネザルなどはマダガスカル固有のキツネザルです。マダガスカルで有名なバオバブの並木道とキツネザルを見に行くコースなどもありますよ。
世界一小さなメガネザル「ターシャ」に会いにフィリピンへ!
フィリピンで10番目に大きな島「ボホール島」に片手に納まるくらい小さなメガネザル「ターシャ」が生息しています。ターシャは、体長10~12cmほどしかない世界一ちいさなメガネザルです。小さな体に大きな目という組み合わせが可愛さをアップさせます。
まとめ
2016年の干支にちなんで、サルに関係のある場所をご紹介しましたが、いかがでしたか?申年をより楽しく過ごすために猿に関係する場所を旅するもの楽しいですよね。