ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

7. 英ハリー王子も観戦!大きなスタジアムは観客でいっぱいになる


photo by 桃

日本ではやっと人気が出てきたラグビーですが、ニュージーランドの他にイギリスやオーストラリア、南アフリカなど、ラグビーが強い国を中心に世界中にたくさんのファンがいます。イギリス王室のハリー王子もその一人。実際にウェリントンにある新しいスポーツ・スタジアムでオールブラックス戦をVIP席で楽しんだそうです。


photo by ニュージーランド政府観光局
ウェリントンのウエストパック・スタジアムでは他にサッカーなどの試合や、エミネムをはじめとした世界的ミュージシャンのライブも行われます。

実際にフィールドを歩かせてもらったのですが、新しく張り替えたということで芝心地は抜群。意外と観客席が近く、すっからかんのスタジアムでも興奮しました。

8. 選手は試合前に行う伝統的な踊り「ハカ」の練習もしっかりしている


photo by ニュージーランド政府観光局
ニュージーランドの試合の前に必ず行われるマオリ文化伝統の踊り「ハカ」。もともとハカは同じ先住民マオリの中でも、エリアごとに似ているようで違うハカが踊られ続けてきました。ラグビーの試合では「これから試合をするぞ」という士気を高める役割を担っています。

オールブラックスのハカには以下の2種類があり、それぞれ試合によって使い分けているそう。2つとも似ているようで似ていないので、選手はラグビーの練習だけでなくハカもしっかり練習します。これ、バラバラだったらかっこ悪いですもんね(笑)

カマテ(Ka Mate)

昔からある伝統的なハカ。カマテは逃げ腰のハカとも言われています。誰もが知っている踊りなので、有名な対戦相手やニュージーランドを盛り上げ一体感を演出するために披露されることもあります。

カパオパンゴ(Kapa o Pango)

新しくオールブラックスのために作られたハカ。「絶対勝つぞ!」といった力強いメッセージが込められています。

 

試合前にはどちらかが必ず披露されるので、オールブラックスが試合をする際はチェックするのも楽しみ方の一つ。「ハカ」により会場が一体感に包まれ、オールブラックスファンも一生懸命応援する準備が整います。

9. ラグビーの強さの秘訣はオン・オフの切り替えができていること

「スポーツ選手はかなり練習する」という勝手なイメージがあるのは、きっと私だけではないはず。実は、ラグビー選手がチーム全体で練習するのは週に2〜3回程度(とても大切な試合を除く)、あとは基本的にオフなんだそう。

もちろんその中で自主トレをすることもありますが、しっかり休日を満喫する姿も、選手のInstagramで確認できます。

10. オールブラックスの選手の人気は、日本の一流芸能人レベル

オークランド国際空港にあるオールブラックスのグッズ売り場
photo by 桃

小さい子供から大人まで、世代を超えて多くのファンを持つオールブラックス。ニュージーランドが小さいということもありますが、オールブラックスの国内人気は、日本でいう一流芸能人並み。

逆にテレビにや映画に出演している人は、意外とよく街のレストランで見かけることがあるそうですが、オールブラックスの選手は違います。一度街で見つかったら囲まれ、サインを求められたりセルフィー祭りが始まるそう…。ガタイもいいし、夏とかすぐ見つかりそうですね。

11. 本場でも南アフリカに勝利した日本チームには、一目置いている


photo by 桃

今回、ウェリントンで現役ラグビー選手二人に「憧れの選手を教えてください!」「ラグビー日本代表とオールブラックスの試合について期待していることはありますか?」とインタビューをしてきました!

アンドリュー(25歳)


photo by 桃

ポジション:フッカー(フォワード)
好きな選手:リッチ・マコー(オールブラックス伝説の選手)
日本対NZについて:とても興味深い試合だと思うよ。なんてったって日本は南アフリカに勝ってるからね。でもオールブラックスが勝つと思うなあ。

カルム(22歳)


photo by 桃

ポジション:フランカー(フォワード)
好きな選手:コンラッド・スミス
日本対NZについて:オールブラックスが勝つと思う。今回若いフレッシュな選手を入れてくると聞いてるから、彼らが活躍してくれることを期待しているよ。

 

2015年に行われたラグビーワールドカップにおいて、ラグビーの強豪国である南アフリカに日本代表選手が見事勝利を収めたのは、とてもニュースになったのでご存知の方も多いはず。この勝利をきっかけに五郎丸選手やリーチ・マイケル選手らが一気に脚光を浴びることとなり、ラグビー人気が一気に高まりました。

当時優勝候補だった南アフリカに勝利したという事実は、日本だけでなく全世界に衝撃を与えたんだなあと、感じることができるインタビューで、なんだか嬉しかったです。もっと日本ラグビー、応援しよう!

12. NZ代表選手のユニフォームやジャージが激おしゃれ


photo by 桃

オールブラックスはジャージもオールブラック。アディダスとのコラボもしているので、デザインがそれはそれはとても可愛い。可愛すぎる。ぜーんぶ可愛い。スポーツのユニフォームやジャージ、タオルってちょっと男性っぽいというか、コーディネートが難しい色が入ってたり、「この色、ここにいる?」みたいなカラフルすぎるものが多いんです。


photo by 桃

でも見て欲しい。オールブラックスのグッズがこんなにも可愛い事実を、知って欲しい。


photo by 桃

黒、黒、黒。白のワンポイントが入っていて、ジーンズにもチェックスカートにも、ショーパンにもなんでも合う合う。これ、女子には超大切な事項なんです。そしてマフラー激かわいいですね。

さあ、ラグビー観戦の準備はできた?


photo by 桃

奪い合い、タックル、突進と、とにかく力強い攻撃と男らしさが光るラグビー。実は先日テレビでオールブラックスの試合を初めて観戦しました。真剣に観戦するのは初めてだったのですが、さすが世界1位、隙のないディフェンスと力強い突破力、俊足で相手を圧倒していました。

点数が入りそうになると「いけ!いけ!」と興奮してしまいます。一人で。

 

実は私が知ってるのはここまでお伝えした12のことに合わせ、「ボールは後ろにしかパスできない」「線を越えたゴールゾーン(地面)にボールをタッチする」「ボールを蹴って二本線の間を通ればゴール」ということのみ。でも、これだけでも十分楽しめるのがラグビーの魅力なんです。

ニュージーランド航空の機体
photo by 桃

思いがけずラグビーにハマってしまった私は、オールブラックスの試合を本場ニュージーランドで見ることを目標に、そしてその時はまたニュージーランド航空のスカイカウチに乗れるように、仕事頑張ります。

詳細は「ニュージーランド航空のスカイカウチが私たちの「不仲説」を吹っ飛ばしてくれた」をご覧ください


photo by 桃

2019年には15人制ラグビーワールドカップが日本で開催されます。そして2020年には東京オリンピックで7人制ラグビーが待っています。

ちょっとまだまだ間に合う!可愛いグッズを買ってラグビーの観戦を、そして世界最強オールブラックスの試合で盛り上がりましょう!

ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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