プロ写真家も欲しい「Nikon D5」が高スペックすぎる!
エリアから探す ・2016年2月18日(2017年3月26日 更新)
ライター
大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 -Everest- 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪 「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」
また、拡張最高感度は3280000程度。こちらもニコン史上最高。これまでは撮影出来なかったような暗い場所でも撮影が可能に。
そして、新しい画像処理エンジンによって高感度域においても高画質を実現しただけでなく、オートホワイトバランスのレベルも向上したことで、今まで以上に優れた人の肌感の描写が可能になっています。
動画もばっちり
動画撮影機能もアップデートされており、動画制作者に必須の4K UHD動画に対応するようになっています。
また、撮影した動画から800万画素のJPEG画像を切り出す機能も備えています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介した特長以外にも約12/秒の高速連続撮影ができるなど、あらゆる面において進化しており、ニコンユーザーでなくても欲しくなってしまう究極の1機と言えるカメラになっています。
買うことは出来なくてもニコンのショールームなどで手に取ることができるので、プロ向けのカメラの違いを実際に体験してみるともっとカメラが好きになるかもしれませんよ。
ライター
大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 -Everest- 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪 「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」