また、拡張最高感度は3280000程度。こちらもニコン史上最高。これまでは撮影出来なかったような暗い場所でも撮影が可能に。
そして、新しい画像処理エンジンによって高感度域においても高画質を実現しただけでなく、オートホワイトバランスのレベルも向上したことで、今まで以上に優れた人の肌感の描写が可能になっています。
動画もばっちり
動画撮影機能もアップデートされており、動画制作者に必須の4K UHD動画に対応するようになっています。
また、撮影した動画から800万画素のJPEG画像を切り出す機能も備えています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介した特長以外にも約12/秒の高速連続撮影ができるなど、あらゆる面において進化しており、ニコンユーザーでなくても欲しくなってしまう究極の1機と言えるカメラになっています。
買うことは出来なくてもニコンのショールームなどで手に取ることができるので、プロ向けのカメラの違いを実際に体験してみるともっとカメラが好きになるかもしれませんよ。