海外旅行。
その響きだけでなんだかドキドキしてしまいますよね。でも、きっと誰の心の中にでも、「うれしい」ドキドキと「不安な」ドキドキが入り混じっていることでしょう。
少なくとも筆者は、海外に出る前は不安でいっぱいでした。
しかし、いざ海外に出てみると「なーんであんなことに不安になってたんだろ(笑)」と思ってしまうことが何度もありました。
そこで、今回は旅立ち前に不安だったけど、行ってしまえば大したことなかったことを紹介します。
言葉
旅行前に最初に不安に感じたことは、やはり「言葉」。
コミュニケーションがとれなかったら、買い物ができなかったら、トラブルに巻き込まれたら、さまざまな「どうしよう」を考えていました。
しかし、いざ海外に行ってみると「割と俺、英語しゃべれるじゃん。」とか「言葉が通じなくても友達できる。」とかいったイベントが続出!
言葉が通じるに越したことはないけれど、意外となんとかなることがわかりました。
入国審査
海外旅行経験がほとんどない人にとって「入国審査」という言葉はとてもハードルが高く感じますよね。
ですが、ほとんどの国の入国審査で日本人は拍子抜けするはずです(笑)
というのも、日本のパスポートは超優秀。ほとんどの国境をさっと抜けさせてくれます。場合によっては「あれが審査?」なんて軽すぎることも。
あまりにも簡単に審査が終わるので、逆にたまにある厳重めの審査が思い出の一つになることさえあります。
ホームシック
photo by pixa.jp
たとえば、海外で日本では考えられないトラブルにまきこまれるたびに、「日本帰りたいなぁ」と多くの旅人が思うはずです。
ですが、そんなときに限って、突然目の前におもしろいことが現れるのが旅なのです。なかなか帰れないのです(笑)