世界一周なんて勢い
TABIPPO社員
浦川 拓也 執行役員 CHRO

滋賀県出身・1991年生まれ。大阪大学理学部数学科卒。学生時代、に初めての海外にしてで世界一周の旅を経験。TABIPPOでは経営メンバーとして事業戦略・組織開発を担当。2021年5月から神奈川県の小田原へ移住し、パーソナルジムを開業。趣味は登山とボードゲームとサウナ。

「世界一周しちゃえば?」

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photo by Takuya Urakawa 

もう直感で「世界一周。あり。」ってなりました。そう、典型的な高橋歩チルドレンなのです。一目ぼれ。そしていろいろ調べてみると、世界一周なんて貴族の遊びだと思っていたものが、案外学生でも簡単にいけるものなんだ、ということが判明。それ以来世界の絶景写真や秘境の記事、世界一周者のブログなどを読むたびにわくわくしました。

旅のイベントに参加してみたり、あこがれの高橋歩さんの講演を聞きに行ったりして気持ちを高ぶらせてました。海外なんて行ったことないし、英語も受験勉強以来手ノータッチ。お金ないやん。学校どうするの?そんなことより勝ったのは、直感。
気持ちを固めたらあとは行動するだけ。お金を貯め、休学の手続きをし、親をなんとか説得して、特にテーマも持たずに僕の世界一周は始まりました。浪人生の友人は見事受験に失敗し、2浪していました。

 

世界一周なんて、ノリ。

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photo by Takuya Urakawa 

世界一周ってだれもが体験することじゃないし、 そもそもそんな選択肢すら知らない。 やらなくても全く困ることなく生きていけると思うんですよね。 僕も実際、世界一周なんて知らなかった。

でも、知っちゃったんですよね。たまたま。 みなさんもこの記事を読んでくださってるということは、 世界一周について一度は考えたことがあると思います。その時にもし、少しでも、わくわくする!やってみたい!と思うなら、 えいっ!ってやってみたらいいと思うんです。
いろんな不安や制約はあるけれど、決めてしまえばあとは行動するだけ。

これは、世界一周に限ったことだけじゃなくて。 学生生活や仕事、プライベートでも、いろんな決断があるとおもうんですけど、 あれこれ悩まず直感を信じる。 チャンスが来たときのために日ごろから準備をしなさい、っていう言葉をよく聞きます。 もちろんそれができているに越したことはないんですが、 そんなに人間って強くないと思います。

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photo by Takuya Urakawa 

大事なのは、直感を信じてとりあえず行動してみるノリのよさ。これが大きく人生を左右する要素なのかなーと思います。実際に僕は、その「ノリ」で人生が変わりました。

 

TABIPPO社員
浦川 拓也 執行役員 CHRO

滋賀県出身・1991年生まれ。大阪大学理学部数学科卒。学生時代、に初めての海外にしてで世界一周の旅を経験。TABIPPOでは経営メンバーとして事業戦略・組織開発を担当。2021年5月から神奈川県の小田原へ移住し、パーソナルジムを開業。趣味は登山とボードゲームとサウナ。

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