ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

野崎島が誇る、3つの絶景ポイントをパノラマで紹介

ほぼ無人島の野崎島は、どこを切り取っても広い空と広がる大地が。少し高台に登ると地平線が見え、景色を邪魔するものは何もありません。

野崎集落跡

野崎集落跡は、野崎島で最も古い集落です。最後に野崎島を出たのは、2001年この野崎集落跡に住んでいた人を最後に野崎島は、管理関係者以外のほぼ無人島になりました。

かなり拓けている土地なので、海が綺麗に見えます。まさに映画「ライオン・キング」のような景色が堪能できます。

野首海岸

野首海岸は野崎島のちょうど真ん中にあり、白い砂浜と青い海が堪能できる場所。2019年の台風で海岸へ降りる階段が壊れてしまい、訪れたときは下へはアクセスできませんでした。

旧野首教会

旧野首教会は山を登った先にあり、船を降りた野崎島ビジターセンターから徒歩30分のところに位置しています。高台にあり、山と海が両方楽しめる景色は最高。近くには野崎島自然学塾村と野崎ダムがあります。

野崎島に訪れる際のマナー

「長崎にある人がいなくなった島・野崎島」の見出しで紹介した通り、野崎島は「西海国立公園」のため、さまざまな行為が規制されています。

さらに、小値賀島からの船は天候によってダイヤが乱れることがあります。そのため、渡航の際は必ず事前に「おぢかアイランドツーリズム協会」へ連絡を入れましょう。スムーズな観光が可能になります。

野崎島に船で上陸したら、目の前にある野崎島ビジターセンターで注意事項などの説明を聞きます。ちなみに、このエリアと自然学塾村以外はWiFiは使えない上に、なかなか電波も入りづらいので、何か連絡をするならここでしておきます。

そして、野崎島の移動手段は徒歩のみ。ただ、道が綺麗に舗装されているというわけではないので、長袖長ズボン、帽子に両手が開くリュックなど、簡単なハイキングのような格好で訪れるのがベストです。

昔の学校を改装した「野崎島自然学塾村」では、宿泊も可能なので、一泊されたい方は事前に予約が必要。なお、野崎島で食料の調達はできないため、小値賀島で買っておくことを忘れないでください。

野崎島へのアクセス方法

野崎島へ行くには、まず長崎県の佐世保港から高速船で約1時間半のところにある、小値賀島へ行く必要があります。時間的に小値賀島で二泊する必要があるので、宿の予約を忘れずに。

小値賀島から野崎島への船「はまゆう」の所要時間は約30分で、一日往復2便で片道520円です。船内で現金支払いになります。

・小値賀7:25発→野崎島8:00着、野崎島8:05発→小値賀島8:25着
・小値賀14:30発→野崎島15:05着、野崎島15:10発→小値賀島15:30着

なお、第一・第三日曜日は全便運休なので、注意が必要です(※ 時期により異なる)。

■詳細情報
・名称:野崎島
・住所:長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷
・地図:

・アクセス:佐世保港から高速船で小値賀島まで、そこから船「はまゆう」で30分
・料金:船で片道520円
・公式サイトURL:http://ojikajima.jp/category/nozakijima/nozaki

小値賀島からしか行けない野崎島でスロートリップ

野崎島での基本的な楽しみ方は、ちょっとしたハイキングです。これまでの野崎島の歴史を学びながら、野生動物横目に自然を感じたり、とにかくゆっくりしたり。小値賀島でも美しい海や並木林、美味しいお魚が堪能できます。

ちょっと遠くに行きたいけれど、久しぶりに日本でゆっくりしたいなと思った方こそ、小値賀島&野崎島へのスロートリップに出掛けませんか。

All photos by 桃

ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

RELATED

関連記事

RANKING

人気記事ランキング