編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

カラフルな温泉池が人気!ワイオタプ・サーマル・ワンダーランド

photo by pixta

ニュージーランドのタウポ火山帯のひとつ「ワイオタプ・サーマル・ワンダーランド」。ワイオタプという名前の由来は、「神聖な水」という意味のマウリ語からきています。

1931年から景観保護区として保護されていますが、一部は観光できるようになっていて、黄色や緑などカラフルなどの温泉池を見ることが出来ます。

レディ・ノックス間欠泉では、毎朝10時15分に人工的にお湯を噴出させています。その高さは約20mにも達して、時間にして1時間も続くんだとか。お湯が噴出されるとそのダイナミックな光景に多くの観光客から歓声が沸きあがります。

ワイオタプ・サーマル・ワンダーランドを訪れる際は、レディ・ノックス間欠泉が噴出される毎朝10時15分に行くのがおすすめです!

■詳細情報
・名称:waiotapu
・住所:201 Waiotapu Loop Rd, Rotorua 3073
・アクセス:ロトルアから車で20分
・営業時間:8時30分~17時(夏期11~3月18時まで)
・定休日:なし
・電話番号:+64 7 366 6333
・料金:$32.50
・公式サイトURL:http://www.waiotapu.co.nz/

トンガリロ国立公園で3つの火山に圧倒される!

photo by pixta

ニュージーランドの北島に位置するトンガリロ国立公園。世界で4番目に古い国立公園で、ニュージーランドで最初に登録された国立公園としても知られています。

トンガリロ国立公園はルアペフ山、ナウルホエ山、トンガリロ山の3つの火山を有しており、現在でも火山活動は続いています。ユネスコの自然遺産とマオリ族の聖地が評価されて、文化遺産の2つに登録された複合遺産でもあります。

雄大で威厳のある3つの火山にはそれぞれの魅力が!ルアぺフ山では映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケが行われ、ナウルホエ山は富士山のような見た目が人気。

トンガリロ山の荒涼とした山肌に突如として現れるエメラルドの火山湖はまるで宝石のよう。トンガリロ国立公園では夏はトレッキング、冬はスキーも楽しめますよ。

■詳細情報
・名称:Tongariro National Park
・住所:Manawatu-Wanganui 4691 ニュージーランド
・アクセス:ロトルアから車で約1時間
・電話番号:+64 7-892 3729
・所要時間:2~8時間
・公式サイトURL:http://www.doc.govt.nz/

スリル満点のアクティビティが人気!フカ滝

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タウポ遊歩道にあるフカ滝。フカ滝は、「泡」という意味を持つマオリ語が名前の由来となっています。ワイカト川は狭い幅になることによって、どんどん水の流れの勢いが増し、毎秒280トンもの水が轟音と共にフカ滝に流れ落ちています。

フカ滝を訪れたら絶対に乗っておきたいのが「フカフォールズ・ジェット」。時速約80kmのスピードが出るボートはスリル満点!壁ギリギリを通ったり、360°の旋回を楽しんだり、ここでしか出来ない迫力満点の体験が出来ます。

エキサイティングな経験になること間違いなしのアクティビティ。もちろん、スリルだけじゃなくニュージーランドの豊かな自然を眺めることも出来ますよ。

■詳細情報
・名称:huka-falls
・住所:200 Karetoto Road, Wairakei Tourist Park, Lake Taupo
・アクセス:ロトルアから車で1時間
・営業時間:夏8:30~5:30、冬9:00~4:00
・定休日:なし
・休業日:12/25
・電話番号:(07)3748572
・料金:NZ$109.00
・所要時間:30分
・公式サイトURL:http://www.newzealand.com/int/feature/huka-falls/
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ニュージランド最大の湖「タウポ湖」でアクティブに過ごす!

タウポ湖photo by shutterstock

北島にあるこちらのタウポ湖ですが、さすがニュージランド最大の湖だけあってとにかく大きいんです。

なんとシンガポールと同じ大きさなんですって。そんなビッグな湖で、フィッシングを楽しんだり水上スキーでアクティブに遊ぶのは気分爽快そのもの。

また、カヤックでマオリ彫刻のマイン・ベイ・ロック・カービングを見に行くのもいいですね。

■詳細情報
名称:タウポ湖
アクセス:オークランドからバスで約5時間。ウェリントンからバスで約6時間

タラナキ山(エグモント国立公園)

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このタラナキ山ってどこかに似ていませんか?そう!日本の富士山にそっくりですよね!ここは、あの有名な映画「ラストサムライ」の舞台であったことでも有名です。

■詳細情報
・名称:タラナキ山
・住所:2879 Egmont Rd

コロマンデル半島のホットウォータービーチ

ホットウォータービーチは文字通り温かいビーチです。実はここ海が温かいのではありません。温かさの秘密は地下深くに走る地熱。そこに温泉ができ、砂浜に湧き出てきているのです。

つまり、スコップなどで砂を掘るとそこには自分だけの温泉が!ワクワクしますよね!?

ホットウォータービーチは文字通り温かいビーチです。ですが、海が温かいのではなく、地下深くに地熱が走っているため、そこに温泉ができており、砂浜に湧き出てきているので、ですのでスコップなどで掘ると自分だけの温泉が出来上がるのです!

温泉が掘れるところは干潮時しか行くことができないので、干潮の時間を事前に調べておく必要があります。

■詳細情報
・名称:ホットウォータービーチ
・住所:Hot Water Beach, Hahei, Waikato

南島

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南島はフィヨルドや氷河など、雄大な大自然の宝庫。なかでも世界一とも言われる、テカポの星空は死ぬまでに一度は見てみたい星空として名高いです。より綺麗な星空を楽しみたいという方は、空気が澄んでいる寒い時期がおすすめです。

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クライストチャーチ大聖堂

クライストチャーチの中心にあるシンボル的な英国風教会です。大聖堂内部はステンドグラスを始めとする、数々の彫刻品などの芸術作品が多く現存してあります。

英国風とはいえ、クライストチャーチの町自身が洋風なので、町のイメージにはピッタリの大聖堂です。

■詳細情報
・名称:クライストチャーチ大聖堂
・住所:P.O Box 855 Christchurch 8140
・アクセス:大聖堂広場前
・所要時間:約30分

空中の旅を満喫!クライストチャーチゴンドラ

クライストチャーチゴンドラphoto by shutterstock

クライストチャーチの街を一望できる「クライストチャーチゴンドラ」。駅から頂上までは10分間、ゴンドラに乗って空中の旅に出かけましょう!

空中からクライストチャーチの景色をゆっくりと堪能できます。頂上からの眺めはまさに絶景!リトルトンの港やサザンアルプス、カンタベリー平野、クライストチャーチの街並みが360°のパノラマで見渡せます。

ウォーキングコースがあるので、散策しながらのんびりと過ごすのも素敵。頂上にはレストランや無料のアトラクションもあります。美しい景色を眺めながら美味しい食事をいただくなんて贅沢なひとときはいかが?

■詳細情報
・名称:Christchurch Gondola
・住所:10 Bridle Path Rd Heathcote Valley, Christchurch, New Zealand
・アクセス:クライストチャーチ市内から車で約15分
・営業時間:10:00~17:00
・電話番号:+64 3-384 0310
・料金:NZ$25
・所要時間:往復で20分
・オススメの時期:冬
・公式サイトURL:http://welcomeaboard.co.nz/gondola/

ハグレー公園

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クライストチャーチの町にある、世界第3位の広さがあるとして有名な公園です。公園といえども私たちがイメージする近所の公園ではなく、植物園やスポーツ施設、さらにはゴルフコースまである巨大な公園です。

この公園は多くの地元の人々の憩いの場となっており、多くの人が散歩や読書などを楽しんでおります。

■詳細情報
・名称:ハグレー公園
・アクセス:大聖堂広場(CATHハグレー公園EDRAL SQUARE)から徒歩15分
・所要時間:2時間
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