ライター
三浦 えり フォトグラファー

雑誌、webメディアを中心にフォトグラファーとして東京で活動中。ポートレートと季節を掛け合わせた写真を個人の作品として制作したり、社会課題、特に女性の生き方について写真で向き合うことに挑戦しています。趣味は美術館めぐりと将棋鑑賞。

新しい小田原を発見!レトロな街を自転車で散策


せっかくなら小田原散策もしてみたい!ということでレンタル自転車をお借りして、小田原の街を走ってみました。根岸さんから小田原の自然の中を走る「大自然デトックスコース」、レトロな街中を散策する「旧街道フォトコース」、小田原の北側の山側を走る「パワフル曽我山コース」の3つのルートを教えていただきました。

山もあり海もある小田原は旅の目的や気分によっていろいろなところを巡ることができます。電動自転車なのでスイスイと進むので、快適に街を走ることができます。


今回は小田原城から箱根の入り口になる箱根板橋の間のレトロな街並みを散策する「旧街道フォトコース」を選びました。小田原城から15分ほど走ると箱根板橋の街道に入ります。

■詳細情報
・名称:小田原ツーリズムオフィス
・住所:〒250-0012神奈川県小田原市本町1-6-13
・地図:
・電話番号:0465-46-8260
・営業時間:9:00 – 17:00
・定休日:土日祝日
・料金:3時間レンタル 2,500円 6時間レンタル 4,000円
・予約サイト https://odawaratrip.com/experience/bike.html

古民家から香るスパイスのにおい。地元でも人気のスパイスカレー屋さんへ


箱根板橋の街道からはレトロな雰囲気が漂うなか、古民家のおしゃれなカフェを発見しました。

お茶屋さんが経営している小田原でも人気のスパイスカレー屋さん「TEA FACTORY如春園」。築88年のお豆腐屋さんを改装して始めたお店だそうで、素敵な佇まいとスパイスのにおいに誘われて、こちらでランチをいただくことにしました。


「TEA FACTORY如春園」のカレーは南インドのカレーです。普段食べているインド料理は北インドカレーで、南インドカレーは油っこくなくサラサラとした食べ心地です。カレーは3種類で豆とポーク、そして小田原の漁港で取れた魚を使ったフィッシュカレー。


私はせっかくなので、3種類全部盛り!を頂きました。日本人にも合うカレーということで、お米も日本米が添えられています。


食後はお店で焙煎している紅茶を頂きました。「こゆるぎ紅茶」というこの紅茶は小田原の茶葉で作られた紅茶で、一説によると「こゆるぎ(小由留木)」とは小田原の昔の地名だそう。ダージリンに近く、渋みもない飲みやすい紅茶でした。


店内には焙煎所もあり、タイミングが合えば焙煎しているところが見れるかもしれません。また、いただいた紅茶やお茶もお店で購入することができます。


店内も趣があり、落ち着いた雰囲気です。奥には古いピアノも置いてあり、ときどきミニライブもしているんだそう。


小田原の街並みを見ていると個人経営のカフェがたくさんあったり、歴史ある東海道があることでモダンな建物をちらほら見掛けました。外観を見るだけでもそれぞれ個性がありそうで、自転車でカフェ巡りをしてみるのも良いかもしれません。

■詳細情報
・名称:TEA FACTORY 如春園
・住所:〒250-0034 神奈川県小田原市板橋636
・地図:
・電話番号:0465-20-4361
・営業時間:ランチ11:30〜14:00 喫茶14:00~17:00
・定休日:日曜日・月曜日
・公式サイト https://www.joshunen.jp/tea-factory/

旅の最後に乾杯!地元の人とカウンターを囲み、ディープな小田原に触れる

旅の最後は乾いた喉を潤したい!ということで、自転車を返却した後に小田原駅東口から徒歩5分ほどの場所にあるクラフトビール屋さんへ向かい乾杯!


こちらのお店はアメリカより直輸入した、たくさんの銘柄のクラフトビールが置いてあります。ラベルも可愛いデザインばかりで、写真映えも確実です。


旅の思い出を振り返っていると、お店のすぐ近くにあるゲストハウスのオーナーさんたちが現れました。お話を聞いていると、なんとこの方たちは「オダワラブレイク」というチームで、今回の旅で体験した「おちゃピク」や「坐禅体験」を企画したり、レンタル自転車のモデルコースを監修しているということが分かり、驚きの出会いとなりました。

そして、今日1日一緒に旅に同行してくださった根岸さんも「オダワラブレイク」のメンバーだったのです!お酒を交わしながら出てくる会話は観光の案内だけでは知ることができない小田原のディープな情報ばかり。

旅の目的や好みを伝えると、それに合ったお店やスポットをすぐに紹介してくれました。地元の彼らが足を運んで見つけてきた小田原の魅力は一度行っただけではまだまだ足りないくらいたくさんありました。


ゲストハウスのオーナーさんによると、新幹線の止まる小田原は箱根の入り口として宿泊される方も多いんだそう。

今までは箱根に向かうときに通り越していた小田原。箱根とセットで巡る旅も良いかもしれません。

■詳細情報
・名称:RODEO DOG BEER STAND
・住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-5-18
・地図:
・電話番号:070-4366-8985
・公式サイト https://rodeodogbeerstand.com/

気軽に癒しを探しに行ける小田原

1日満喫した小田原旅。小田原は山も海もあるので、食事もアクティビティも、気分や目的によって楽しめる場所がたくさんありました。

また、たくさんの自然に触れることで、家にいることが多かった日々から心も体も解放されたような気持ちにもなり大満足です。

五感を目一杯、フルで感じながら旅を楽しむことができた小田原旅。

久しぶりに自分の足で知らない街に触れて、旅ってやっぱり良いなと思いました。東京からこんなに気軽に行けるなんて、なぜ今まで気付かなかったんだろう…また癒しが必要になったらすぐに電車に乗って遊びに行きたいです。

みなさんも、ぜひ小田原で心と体を解放しに行ってみてください。

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おちゃピクで買った和菓子

■詳細情報
・名称:伊勢屋
・住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町3-6-22
・地図:
・電話番号:0465-22-3378
・定休日:木曜日
・公式サイト:http://www.daifuku-iseya.com/

最後に出会った方たちが経営しているゲストハウス

■詳細情報
・名称:PLUM HOSTEL
・住所:〒250-0011 神奈川県小田原市4栄町3-4-17相湘11栄町ビル2F-B
・地図:
・電話番号 : 080-7699-0404
・公式サイト:http://www.plumhostel.jp/
■詳細情報
・名称:Good Trip Hostel & Bar
・住所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町2丁目13-5
・地図:
・電話番号:0465-59-0120
・公式サイト:http://goodtrip.hippy.jp/
■詳細情報
・名称:Tipy records inn
・住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2丁目4-13
・地図:
・電話番号:050-3627-9927
・公式サイト:http://tipyrecordsinn.com/

All photos by Eri Miura

ライター
三浦 えり フォトグラファー

雑誌、webメディアを中心にフォトグラファーとして東京で活動中。ポートレートと季節を掛け合わせた写真を個人の作品として制作したり、社会課題、特に女性の生き方について写真で向き合うことに挑戦しています。趣味は美術館めぐりと将棋鑑賞。

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