ライター
こばん カブで旅するフォトライター

空色のカブと出会い、旅が大好きに。これまで長崎・東京・横浜・大阪・岡山を拠点とし、47都道府県をゆるく旅しました。愛車をソラコと名づけ、インスタグラムやブログ「こばんとソラコ」で気ままな旅を発信しています。気軽な一人旅の楽しさを伝えていきたいです。

全国を原付(カブ)で旅するフォトライター、こばんです。岡山に移住して約2年、「全国を旅する中で、どうして岡山に住むことにしたの?」とよく聞かれますが、旅が好きな私にとって、気候とアクセスの良さが決め手でした。

「晴れの国おかやま」と呼ばれるほど雨の降る日が少なく、観光を満喫するのにぴったり!
アクセスも抜群で、山陽新幹線と6本の高速道路が通り、本州はもちろん瀬戸大橋を使えば四国にも簡単に行けます(原付では高速は走れませんが下道も便利)。瀬戸内海の島旅を楽しめるのも魅力です。

同じ岡山県でも、文化や風景、歴史は各地域でさまざま。今回、やりたいことを100挙げてみて、岡山っておもしろいなぁと改めて気づかされました。私が本気でやってみたい&またやりたい体験をまとめていますので、ぜひ旅の参考にしてくださいね!

見出し

岡山のグルメを味わう

いたるところにお店が! 津山ホルモンうどん食べ比べ

photo by こばん
岡山県北部の津山名物、「津山ホルモンうどん」。鉄板の上で牛ホルモンとうどんがジュージュー踊りながら完成します。

私が行った人気店・橋野食堂は創業120年、老舗の食堂といった雰囲気でした。甘めの自家製タレと、大きなプリプリホルモンの濃厚な味が忘れられません。ビールが飲みたかった(原付旅の途中だったので叶わなかったのです)。

津山市街地にはいたるところにお店があり、津山ホルモンうどん研究会さんによるマップには18店舗も紹介されています。それぞれのお店で味付け(醤油ベース・味噌べース)やこだわりが違うそうです。「津山に宿泊し、津山ホルモンうどんのお店をハシゴして飲み歩きたい」というのが私の野望です。

■詳細情報
名称:橋野食堂
住所:津山市川崎549-9
営業時間:[月~土] 10:00~,19:00 [日] 10:00~16:00 [祝日] 10:00~19:00(完売次第終了 予約不可)
定休日:不定休
電話番号:0868-26-0502
サイトURL:https://tabelog.com/okayama/A3304/A330401/33004349/

「パーラー果物小町」でフルーツ盛り盛りパンケーキ食べたいっ

photo by こばん
倉敷美観地区にある、外観も内装もレトロでおしゃれなパーラー果物小町。「パンケーキ 季節のフルーツ添え」が素敵すぎるんです。

さすが、くだもの王国・岡山。季節・日によって違うフルーツ7~10種類くらいが使われています(画像は夏に撮影しました)。ボリュームたっぷりに見えますが、小ぶりなパンケーキと色とりどりのフルーツのおかげで、一人でも楽しく食べられます。

常連して季節ごとのフルーツを楽しみたいお店です。

■詳細情報
名称:パーラー果物小町
住所:倉敷市中央1-4-22 くらしき宵待ちGARDEN東棟1階
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日
電話番号:086-425-7733
サイトURL:https://tabelog.com/okayama/A3302/A330201/33012737/

見た目は映えないけどカニみたいでおいしい「シャコ丼」が絶品

photo by こばん
笠岡市にある、シャコ丼が食べられる珍しいお店、その名も「シャコ丼の店」。

シャコは新鮮さが命。すぐにゆでないと味が落ちるそうですが、シャコ丼の店では近隣の大島・寄島の漁港から年中仕入れをされています。まさに「わざわざ来てまで味わいたい」、瀬戸内海の味。

photo by こばん
ゆでた状態のシャコを撮らせていただきました。ちょっとグロテスクですが、たっぷりの卵でカツとじにされたシャコ丼は、カニのようにほんのり甘く、とっても美味しい!

■詳細情報
名称:シャコ丼の店
住所:笠岡市笠岡5914-5
営業時間:11:00~19:30(日曜日のみ14:30まで)
定休日:毎月第4水曜日(祝日の場合は営業)
電話番号:0865-63-4506
サイトURL:https://tabelog.com/okayama/A3302/A330204/33001306/

他にも、岡山のグルメを味わう方法

満奇洞(まきどう)観光ドライブインで発見、岡山ならでは、元祖バクダンキャンディー
・飯(ママ)を借りたいうまさ「ママカリ」を見かけたらぜひ食べてみて!
・意外と美味しい?  五味の市でカキフライソフトクリームにチャレンジ
・地元民の根強い支持! かしわがのった笠岡ラーメン
ゲストハウス&カフェ有鄰庵(ゆうりんあん)のニコニコプリンがかわいい
・金光教本部の門前町、大谷で発見! つちや食堂の「光るカツ丼」
・和牛のルーツ、新見・千屋牛(ちやぎゅう)を本場でお得に! 焼肉レストラン千屋牛
・和スイーツのまち、倉敷市玉島のオリンピック商会「ふうまん(夫婦焼)」を食す
児島ジーンズストリートで真っ青なジーンズグルメにびっくり

あえて、岡山の穴場スポットを訪れる

真鍋島でニャンダフルタイム

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笠岡諸島旅客ターミナル「みなとこばなし」から船に乗っておよそ一時間で到着する真鍋島。島民の多くが車ではなく自転車で移動をされる、小さなのんびりとした島です。

港に着くとたくさんの人懐っこい猫たちが出迎えてくれました。そう、最近、真鍋島は「猫の島」としても話題なんです。猫ちゃんを驚かさないよう、住民の方の迷惑にならないよう、猫とのコミュニケーションを楽しみましょう。

■詳細情報
名称:真鍋島
住所:笠岡市真鍋島
電話番号: 0865-69-2147(笠岡市観光連盟)
サイトURL:https://www.kasaoka-kankou.jp/island/manabeshima

国産キャビアの生みの親、チョウザメの養殖場で鮫肌に触れる

photo by こばん
世界三大珍味のキャビアに、国産のものがあるってご存知でしたか? 新見市の高梁川では、全国的に珍しいチョウザメ(キャビアの生みの親)の養殖が行われており、養殖場の見学が可能です(見学料300円)。

実はチョウザメは鮫の仲間ではなく、歯すらないという衝撃事実を知ったり、スタッフさんのチョウザメ愛を聞きながら見学できます。さらに、小さなチョウザメを触ることができます。スタッフさんにチョウザメを持ち上げていただき、恐る恐る頭を撫でてみると、(鮫ではないけど)しっかり鮫肌でした!

もちろん、国産キャビアや鮫肉のお買い物もできます。

■詳細情報
名称:MSファーム
住所:新見市唐松2292番地
営業時間:9:00~16:00
定休日:年末年始
電話番号:0867-76-2000
サイトURL:http://msfarm.co.jp/

超貴重! 伝統・手延べそうめんの天日干し

photo by こばん
岡山県浅口市鴨方町は江戸時代から、晴れが多い気候や、良質な水・塩・小麦が手に入ることから、手延べ麺の産地として栄えてきました。

伸ばした生地を包丁で切ってできる「手打ち麺」と違い、「手延べ麺」は包丁を入れることなく、生地をひたすら伸ばして伸ばして作られます。今でも軒先で天日干しをされている数少ない麺工場、河田賢一製麺工場では、夜中の2時から麺をこねて伸ばす作業を行い、天日干しを行ったあと丸一日乾燥させてそうめんやうどんを完成させます。

天日干しは晴れて湿度が低い日のみで、基本的に月・火・木・金曜日の午前10時~12時頃にされています(臨時休日もあります)。事前に予約をすると、天日干しをしながら麺を伸ばす行程を体験することもできます。スタッフの皆さんは素早いので簡単そうに見えましたが、やってみると、これがなかなか難しい!

もちろん、手延べ麺の購入も可能です。

■詳細情報
名称:河田賢一製麺工場
住所:浅口市鴨方町小坂東750
営業時間:8:00~18:00
定休日:日曜日 ※天日干しは月・火・木・金曜日の午前10時~12時頃(晴れて湿度が低い日のみ)
電話番号:0865-44-4161
サイトURL:http://www.shokokai.or.jp/33/334431S0120/index.htm

他に、岡山の穴場を観光するなら

・井原市「嫁いらず観音」でずらりと並ぶ赤いパンツにびっくり!
・岡山のカッパ橋、岡ビル市場で買い物してみる
・壁も屋根も狛犬まで備前焼?!  天津(あまつ)神社へ行ってみたい
・倉敷市真備の金田一耕助ミステリー遊歩道を歩いて金田一ワールドにひたる
・鬼が人をゆでていた? 桃太郎伝説の「鬼の釜」が総社市にあるらしい
・瀬戸内海を展望する王子が岳への登山道で、ニコニコ岩を発見!
・一面桜が広がるファンタジックスポット、種松山公園でお花見したい
・剣聖・宮本武蔵を祀る「武蔵神社」で強くなれるよう祈願
・毎月第2日曜日は玉島朝市! 朝ご飯を食べにGO
・干し柿で有名な矢掛町山ノ上地区で、柿を干す風景を見てみたい
・ニッポンのトーマス! 旧津山扇形機関車庫で鉄道をずらりと眺める
・めっちゃリアルという噂……こうもり塚古墳で石室に入った石棺を見よう
・菜の花、れんげ、ひまわり、コスモス、赤米…、備中国分寺は季節ごとに訪れたい

岡山で自然を満喫

千鳥・大悟の故郷「北木島」で石巡りサイクリング

photo by こばん
お笑い芸人の千鳥・大悟さんの故郷として有名な北木島は、日本有数の石材産地で、最盛期には石を採掘する丁場が127ヵ所もあったそうです。採掘跡があったり、道の脇の石にまで名前がついていたりと、まさに石の島。

私は以前、原付(カブ)で石巡りをしたのですが、次はサイクリングをしてみたいなぁと思っています。自転車はストーンミュージアムK’s LABOなどで借りることができます。

海の解放感と、石が積まれた独特の風景の中で、自然を満喫しましょう。

■詳細情報
名称:K’s LABO
住所:笠岡市北木島町10364−25
営業時間:10:00~16:00
定休日:月・水・金曜日
電話番号:0865-69-8814
サイトURL:http://kslabo.info/

鬼ノ城(きのじょう)で岡山を一望し、桃太郎伝説に想いを馳せる

 

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けっこう内陸部にある鬼ノ城ですが、晴れた日は瀬戸内海まで見渡せます。全長2.8kmのウォーキングコースもあります。

岡山といえば、桃太郎。「桃の産地にちなんで、おとぎ話の桃太郎に紐づけたんじゃないの?」と思っていましたが、岡山には「桃太郎と鬼、絶対ここで戦ったんだ…!」とリアルに感じられる伝説や史跡が数多く存在するので驚きです。『「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま ~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~』のストーリーが、2018年5月、日本遺産に認定されました。

鬼ノ城もそのひとつ。桃太郎の敵である温羅(うら、鬼のこと)たちが住んでいたという言い伝えがあり、名前の由来になったとされています。

鬼=悪者というイメージがありますが、温羅は実は異国の民で、心が優しく土地の人に好かれていたという伝説があります。もしかしたら、温羅たちがここから岡山を展望し、楽しく暮らしていたのかな?

鬼ノ城へ行くと、桃太郎のおとぎ話も違って見えてくるかもしれません。

■詳細情報
名称:鬼ノ城(総社市鬼城山ビジターセンター)
住所:総社市黒尾1101-2
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日と年末年始 ※月曜日が祝日の場合は翌日。連休に月曜日を含む場合は、連休明けの平日が休館。
電話番号:0866-99-8566
サイトURL:http://www.city.soja.okayama.jp/kanko_project/
kanko/kannkou_bunnka/kankouti/kinojyo/kinojo.html

ひるぜん雪恋まつりでミニかまくらの絶景に出会いたい

 

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yokoさん(@yonu_chan)がシェアした投稿 – 2019年 2月月13日午後10時36分PST


インスタグラムでよく見かけて気になっているイベントです。岡山県の北端、真庭市蒜山(ひるぜん)で開催されるひるぜん雪恋まつり。小さなかまくらがずらりとならんで、ライトアップした風景がすごくロマンチック!

岡山の県南はめったに雪が積もらないのですが、県北は蒜山のように雪がたくさん積もる地域もあります。もふもふの雪原を駆け回ってみたい!

■詳細情報
名称:ひるぜん雪恋まつり
住所:真庭市蒜山上福田1205−281
電話番号:0867-66-3220
サイトURL:http://www.hiruzen.info/yukikoi/

他に、岡山の自然を満喫する方法

・混浴露天風呂(湯原温泉・真賀温泉・津黒高原温泉など)を楽しんじゃおう
・岡山県最南端の六島(むしま)で猫のブイを目印に灯台目指してハイキング
・カラフルにライトアップした鍾乳洞「満奇洞(まきどう)」でひんやり探検気分
・11月になったら旧閑谷(しずたに)学校の楷の木の紅葉を見に行きたい
・浅口市寄島の三ツ山を手にのせて写真撮影
・10月半ば、浅口市寄島の真っ赤な「アッケシソウ」を見に行こう
・美作市上山で一人乗りモビリティに乗って、復活した棚田の風景を巡る
・「西の尾瀬」鯉が窪湿原で珍しい植物を探してハイキング
なぎビカリアミュージアムで本物の化石を発掘する
・JR瀬戸大橋線の列車の中から瀬戸内海の絶景を満喫
・古代吉備の大王が眠ってるのに歩いて登れる! 造山古墳へGO
・お肌つるつる美人の湯といえば、奥津温泉で決まり!

岡山のおしゃれスポットを満喫する

インスタ映えする壁が話題! 岡山市問屋町でカフェ巡り

photo by こばん
画像は、結婚式場・レストランIRON NATSの外壁です。「#幸せの壁」と呼ばれ、インスタグラムがきっかけで人気になっているスポットです。

周辺にはほかにもかわいいペイントが施された壁が点在しています。おしゃれなカフェやお店も色々あるので、インスタ映えする問屋町のお散歩を楽しんでみてください。

■詳細情報
名称:IRON NATS(レストラン)
住所:岡山市北区問屋町24-102
営業時間:LUNCH 11:30 – 15:00 DINNER(要予約)  18:00 – 21:00
定休日:日・月・第一火曜日 ※第一月曜は営業
電話番号:086-242-3442
サイトURL:http://t-p-n.jp/

街中デニムだらけの児島ジーンズストリートがスゴイ

photo by こばん
国内ジーンズ発祥の地、倉敷市児島には、街中ジーンズに彩られた「児島ジーンズストリート」があります。見上げればフラッグのようにジーンズがずらり。見下ろせばジーンズブルーのマンホール。

ライター
こばん カブで旅するフォトライター

空色のカブと出会い、旅が大好きに。これまで長崎・東京・横浜・大阪・岡山を拠点とし、47都道府県をゆるく旅しました。愛車をソラコと名づけ、インスタグラムやブログ「こばんとソラコ」で気ままな旅を発信しています。気軽な一人旅の楽しさを伝えていきたいです。

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