ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

 

バハラ城塞

バハラ城塞

photo by Peter Dowley

バハラ城塞 オマーン 世界遺産

photo by Peter Dowley

オマーンには多数の城塞が残っていますが、それらを代表するのがバハラ城塞です。13世紀頃バヌ・ネブハン族によって建造され、周囲12キロという巨大な城塞都市からは彼らの勢力を想像させます。

街にはオアシスやスークがあり、特産品としては陶磁器が有名です。特有の日干し煉瓦で建てられた壁や塔、また歴史的な彫刻が施されたモスクなどがあります。

■詳細情報
・名称:バハラ城塞
・住所:21, Bahla, オマーン
・アクセス:ニズワ・スークから車で35分程

フランキンセンスの国土

フランキンセンスの国土 オマーン 世界遺産

photo by Rod Waddington

フランキンセンスの国土

photo by Gerry & Bonni

乳香の道という別名も持つこの土地には、アラビア半島南部に自生するフランキンセスという樹木で栄えた歴史があります。

この樹木からは古代より大変高価とされるオマーン特産の乳香が作られ、クレオパトラやシバの女王も使用していたと言われています。現在もワジ・ダウカー乳香公園でフランキンセスを見ることができます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。 日本からオマーンまでは直行便がないため、ドバイ経由のルートが一般的です。オマーンの国土は8割が砂漠で、首都マスカットの西に広がるワヒバ砂漠なら忘れられない星空や夕焼けを見ることができるので、余裕があればおすすめです。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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